音楽そしてコントラバス・トップ>工房>バス椅子博覧会場>奥田治義氏>このページ 僕の演奏台
このファイルは”奥田春義の世界”内”写真集”から”僕の演奏台”をこのコーナーに合わせてページデザインだけ変えたものである
今まで使用していたものが少し重かったので軽量化を図ったのと、奥行きが少し足りなかったので、若干長めに作成した。全体の製作コンセプトは野田氏の演奏台と同じ。
エンドピンを木製にしたのに伴い、エンドピン受け(ピッチ:2センチ)を作成し、本体から伸びるベロ状の板に取り付けた。
このエンドピン受けは、まず木の角材(H=10ミリ、W=35ミリ)に2センチピッチでいくつか穴を穿ち、ベロ状板の同サイズの溝にはめ込み接着している。ネジ止めなどにしていないのは、接着した方が音質が良いからである。
持ち運ぶ際、エンドピン受けは演奏台の脚に嵌め込む形で収納する。
サイズ; H:150ミリ W:800ミリ D:700ミリ 天板厚: 9ミリ(シナベニヤ) 総重量: 5キロ(旧型:8キロ)
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