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◆ 改良/演奏台一号

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”改良/演奏台のデータ”
本体 / W:800mm D:650mm H:150mm 
エンドピン受け / 平台から先端まで:535mm W:200mm
椅子高 / 495mm

”コメント”
トマム/リゾート/セミナーで野田氏のレッスンを受けて、演奏姿勢に変化が起こり、エンドピン受けの必要性も感じたため、従来から使用していた演奏台を改良した。

構造的には追加した足にエンドピン受けを嵌め込む形にし、演奏台前面に力が均等にかかり安定する形にした。

またエンドピンを木製に変更してからはエンドピン受けに穴を穿ち、常に同じ位置にエンドピンが差し込めるようにした。

このことによって身体と楽器の関係が一定に保たれるので、音質が向上した。

いまのところ重量の問題(重いピアノ椅子を使用している為)以外に、特に問題点は感じていない。
(演奏姿勢については論文の第14項参照のこと)

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