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会議室 全討議録       2003年度

■手の甲もより左向きに 
投稿者:いそべ@福井支部 投稿日: 1月 8日(水)23時29分38秒
image続いて失礼します。 最近、フレンチの持ち方を少し変え、中指を人指し指と同じような形にして人指し指に添え、中指が毛に触れないように、比較的浅い持ち方にしました。 こうすると、弓の左右の動きに指が対応しやすくなり、(人指し指1本から中指を加えた2本が対応)よりスナップが効きやすくなり、とてもいい感じです。
image■バス椅子/足置台(Ver1.00)完成 
投稿者:本多 投稿日: 1月26日(日)18時29分26秒
image皆様、三好様、はじめまして。本多と申します(黒魔術団名は好好(ハウハウ)です)。
imageバス椅子/足置台(Ver1.00)完成しました。当初は業者に頼んで作ってもらうつもりでしたが、三好様のサイトで皆さんが試行錯誤されているのを見て、自作したほうが面白いのでないかと思った次第です。実際、非常に楽しかった。
image作成要領は、
1)ピアノ椅子(幅広/高さ調整可)を買ってきて、脚の部分を長いものにつけ代える
Aコンパクトな足置き台(幅800mm×高さ110mm×奥行き300mm)を作成(持ち運びが容易)
と至って簡単ですが、これで充分な機能が備わっていると思います。
image1)だけで使用すれば、足を地に付けた奏法も可能です。
image製作コンセプトは運びやすいものを如何に簡単にそして独自のものを作るかでした。(三好様、画像ファイルが手もとにあるのでご迷惑でなければ是非ともご覧いただければと思います)
image足置き台を椅子と独立させることで演奏中に何かの拍子で動くことが懸念されましたが、地面との接着面にフェルトを貼り付けることで対応しました。
imageエンドピンレストも同様の趣旨で作成中ですので、別の機会に報告いたします。
image■祝バス椅子完成 
投稿者:みーさん投稿日: 1月26日(日)21時59分02秒
image本多さん、初めまして、いらっしゃい。
>自作したほうが面白いのでないかと
自作される方は、その楽しみがあって音楽とは又別の面白さですよね。
image>ピアノ椅子(幅広/高さ調整可)を買ってきて、脚の部分を長いものにつけ代える
このピアノ椅子を改造という試みをされたのは私の知る限り本多さんが初めてですね。
image>ご迷惑でなければ是非ともご覧いただければと
ありがとうございます。是非博覧会場へ展示させて下さい。閲覧者の皆さんのご参考にご提供頂くのは嬉しいことです。判り易くするために画像を何枚かと苦労話も含めたコメントをしっかり頂けると有難いです。画像は余り圧縮し過ぎない程度でお願いします。こちらで必要と思うほど圧縮します。
>エンドピンレストも同様の趣旨で作成中
これも嬉しいです。私は今日思いついて魂柱そのものを加工して作りました。よさそうです。
image■脱力、手のひらの向き、バス椅子 
投稿者:野田一郎 投稿日: 2月22日(土)23時25分15秒
image本多(ハオハオ)さん:
>これで充分な機能が備わっていると思います。
>だけで使用すれば、足を地に付けた奏法も可能です。
imageこの方法はいいですね。 私もいずれこうしたいのですが、ピアノ椅子の脚を長くしたときの歪み対策を考えています。折り畳み式にもしたいし、筋交いも入れたいし、というわけです。足台と椅子の連結は私の場合は必要です。教会の石の床は土足で歩く部分ですから砂、土だらけになります。そこにフェルトというのはどうも。
日本の屋内用でしたら本多さん方式で充分ですね。
imageいそべ@福井支部さん:
手首の関節はもともと”おいでおいで”方向に動きやすく出来ていますので、手のひらを少し左に向けると運弓がスムーズになります。 その後慣れたら、今度はどの指も均一に柔らかく弓に接するように、再び手の甲を弓に平行にしてもスムーズに動きます。 人差指、中指側に重みをかけるのは、始めのうちは良いと考えています。腕全体のねじれを利用して圧力を増やすのに有効ですが、指の柔軟性を失なわないようにする必要があります。
image>ここぞという音を出すには、力を入れるのではなく、逆に力を抜くことが大切
御意!
逆に音源の遠さを表現するときに、手自体を硬くする方法があります。
http://home。arcor。de/ichironoda/index.html/
image■左手。りょうさんの御質問に 
投稿者:野田一郎  投稿日: 4月 4日(金)00時31分41秒
imageりょうさんの御質問にお答えします。
”指を立てて指先で押さえるか、腹で押さえるか”、がテーマです。お断りしてませんが、転載をお許しください。
imageりょうさん:
左手で押弦するとき、指先でなく、指の腹でと書かれてありましたが、今まで努めて指先を立ててくっきりした音を出せるようにしてきました。腹で押さえると丸いといえば丸いのでしょうが、音の輪郭がぼやけたような音になるような気がしますが、これも積み重ねで改善できるのでしょうか。ことにピチカートが殆どのジャズベースの場合これは重要な課題と思うのですが。
imageみーさん:
私も指の腹で押さえているのですが、弦が逃げにくい上に力が不要で樂です。それでも人差し指と小指にはしっかりタコが出来ています。(何故中指に出来ないんだろ?)
image野田:
みーさんが書かれた通りです。脱力が楽になります。
image”警官と泥棒”
2人組になって、役割を交替しながら体験してください。警官が泥棒を逮捕しようとして、左手で相手の腕をつかみます。このとき、
1)指を立てて指先でつかむ。
2)手のひら全体で包み込むように(指を立てず)ゆったりとつかむ。
の2つの方法を試すと、
1)ではどんなに力を入れても逃げられるのに、
2)では少ない力で捕まえられます。
”指先押さえ”では接点の中心から接している部分の外周までの距離が、”指腹押さえ”にくらべて小さくなります。ということは回転モーメント(この場合はブレーキとして働く)が小さいのです。ですから弦が逃げないようにするためには余計な力が必要になります。
image音響面:
弦楽器にとって弦は振動エネルギー源、ボディは増幅箱、です。
弦の振動をボディに移動(伝達)するのですが、弦のどういう動きが伝わりやすく、ボディを動かすのに有利かというと、弦長方向の動きなんです。伸び縮みの方向です。これはドイツの音響物理学者(他にもタイトル多く有)ヘルマン/フォン/ヘルムホルツが発見した振動で、日本人音響物理学者が追試で写真撮影に成功しています。このヘルムホルツ波は弦の両端の押さえ(圧力)が小さいほうが発生しやすいんです。これは宮崎大学の窪寺昌一助教授(電気電子工学科電気エネルギー工学)から教えてもらいました。窪寺さんもコントラバス奏者です。つまり弦を押さえる圧力が小さいほうがボディが鳴りやすいわけです。
image極端に言うと弦が指板から離れてもいいくらいです。さらにネックの角度がボディに近いほうが圧力が減るので有利です。 オールドの楽器に比べて最近の楽器は音量を増すために角度を大きくとっていますが、これは間違いで、買えって鳴りにくくなるわけです。 ヘルムホルツ波を意識して、指を少しスクロール側に倒すようにしてやると一層弦の芯を捉えやすくなります。 反対に指先で強く押さえると、遠くでは輪郭がぼやけ、弦だけが膨らんでぶわーーんという音になり、実際の鳴りは遅くなるうえ、音程、音の芯にも悪影響が出ます。
imageいずれにしても楽器は遠鳴りが大事です。近くで蚊の鳴くようなちりちりした音が遠くで柔らかく鳴り響く、ということはママあります。 楽器の物理的メカニスムはクラシック、ジャズに関係なく、自分の目的の音質を、効果的に出すのが目的です。
http://home。arcor。de/ichironoda/index.html/
image■ご指導有難うございます 
投稿者:りょーさん 投稿日: 4月 4日(金)00時58分08秒
imageわざわざ野田先生にご指導いただきまして、有難うございます。
気づかされたことの一つに、今まで自分の音が客席からどう聞こえているかということを、考えていませんでした。楽器に近い自分の耳が一番頼りになると思っておりましたが、”いずれにしても楽器は遠鳴りが大事です。”とのご指摘、んーんとうなってしまいました。”つまり弦を押さえる圧力が小さいほうがボディが鳴りやすいわけです”という段でも。
image 野田先生のホームページ詣でが始まることになりそうです。今後ともよろしくお願いします。
image■私もご質問 投稿者:みーさん  
投稿日: 4月 4日(金)12時53分04秒
image泥棒と警官のお話は解り易いですね。
指を指板から浮かせ気味にしてみることもありますが、本当に浮かせてしまうと音になりません、遠くではちゃんと音になるものかどうか不安で、やはりそこそこの圧力を使ってしまっているというのが現状です。これは言葉だけでは解りずらいので、次にお会いした時にそのコツを盗みましょう。
image私もご質問があります。
弓の毛替えの頻度をどのように決めたら良いでしょうか。どのような兆候が出た時が替え頃なのでしょうか。
image今私の弓は、時々すっと食い付きが抜けるのです。そんな時は雨の日のブレーキのように”するする”と滑る感じです。それかと思うと引っ掛かって一瞬音の出が遅れたりします。サルコーにしてから松脂はあまり付けません.3時間の練習(1.5時間*2日)に一回、1往復半こすります。 それで十分で、むしろその方がスムーズな音になります。(松脂、減りませんね)最後の毛替えは年末ですから丸々3ヶ月、毎日練習しています。毛替えは未だちょっと早過ぎるかなと思う一方で馬の毛のささくれがなくなって来ているのかな、余り良くない毛に当たってしまったのかなと思ったりです。その時の毛の質によっても毛替えの時期を変えるべきだと思いますが、その時期を知る為にも兆候の現れ方を知りたいと思います。昔は機械的に一年に一回定演の前と決めていました。(当時は今と違って弓奏はあまりしなかったなぁ)
imageそれと、毛替えに出す時に何か職人さんにコメントした方が良い事などはありますか。サービスの心算なのか毛を沢山張ってくれる職人さんもいますが、むしろ少なめの方が弾き良いのではないかと思うのですが、如何でしょうか。
imageもう一つ最近迷っていることがあります。
左の親指ですが、最近親指をネック裏に当てる必要を余り感じなくなりましたが、親指の居場所に困っています。ネック基部では親指がポジション検知器の役目をしますから定位置に居なければなりませんが、それ以外では指を外してじゃんけんのパーの形のままでも良いような気がしています。その方がビブラートを掛け易いのですが、いけないでしょうか。
image畑中さんのCDを手に入れました。文章から予想した通りの素晴らしい音を出す方でした。
image■りょうさん、みーさん、 
投稿者:野田一郎  投稿日:4月 5日(土)03時56分57秒
image今日は。
りょうさん:
>自分の音が客席からどう聞こえているか
image実際には絶対に自分の音を聞くことは出来ませんね、同時に2箇所に存在できませんし。また演奏中は身体にも振動が伝わり、鼓膜、三半規管、さらにそこからの情報を処理する脳も振動しますから、実際の音とは違った音が聞こえているんです。 私はドップラー効果の説明をして生徒に理解してもらってます。それでも、”そば鳴り”と”遠鳴り”の差は体験できます。
image複数の奏者が交替でいろいろな弾き方のパターンで演奏、聞きあうのです。必要なのはなるべく大きな空間(ホールなど)と、弾き方パターン一覧表です。 聞く場所は、奏者の近くから遠くまで距離を変えてみます。
image弾き方パターンは、
image1)脂の種類、量、
2)弦の種類、
3)楽器の調整(楽器製作者などに居てもらえるとその場で変化を聞けます)
4)運弓速度、
5)弦の接点(駒からの距離)
6)弓の角度、
7)弓の圧力、
8)毛の量(ベッタリ付けるか傾けて毛を減らすか)
9)座奏、立奏、
など色々に組み合わせられます。子音と母音のバランスについても注意してください。
imageみーさん:
本に浮かせてしまうと音になりません、
image楽器、弓、調整などにもよりますが、ホンの僅か浮いていてもしっかりと柔らかい音が出ます。 A 線のEでフラジオレットから少しずつ指の押さえを強くしていくと、良い体験が出来ます。大事なのは左手の指と弓の圧力のバランスです。 左手指の弦への接点、弓の弦への接点、この2点の距離を離すような気持ちで弾いてみて下さい。実際には位置は変えませんが。
image指の運動トレーニングのためには指にしっかり力を入れて弾くことも必要でしょう。
image>どのような兆候が出た時が替え頃なのでしょうか。
新しい毛は伸縮が自由過ぎて楽器を鳴らしきれません。長く弾いていると、今度は弾力性が少なすぎて切れ易くなります。
また引っ掛かりが悪く、松脂を多めにすつけたくなり、松脂をつける頻度も上がります。弾いた量が少なくても経年変化で弾力が落ちたりもろくなったりします。
私の場合は毎日仕事で弾いて、1-2ヶ月というところでしょうか。
松脂は御存知サルコー/ライトですが、毛の調子の良い時は1週間から10日に一度、少なめにつけるだけで充分です。
毛の量は好みですが、私は少しだけ少なめというのが好きです。
これは趣味の問題で経験を積むしかないようです。
image>最近親指をネック裏に当てる必要を余り感じなくなりました
image私はヴァイオリン奏法のようにネックの背部中心線より自分よりにずらして弾いています。このほうが脱了でき、圧力も充分です。
脱力のために親指を外して練習奏法方もあるくらいです。
image>その方がビブラートを掛け易いのですが、いけないでしょうか。
弾き方はあくまで個人的なもので自分の音楽が出来れば何でも有、と考えて居ます。先日もほとんどレッスンに来ない副科の生徒(ギター専攻)の中間試験で、直前にレッスンしました。レッスンには来ないものの一人で試験に向けて練習していたようで、弾き方や形は無茶苦茶でしたが、出てくる音と音楽は中々良かったので、何も直しませんでした。
image>畑中さんのCDを手に入れました。文章から予想した通りの素晴らしい音を出す方でした。
御意!
image■質問ですが。。。 
投稿者:ひかる  投稿日: 5月18日(日)15時19分45秒
image弦バスの音が小さくて悩んでいます。それにピッチも悪い です。どうしたら良くなりますか??
image■バスの音とピッチ 
投稿者:みーさん  投稿日: 5月18日(日)20時10分33秒
imageひかるさん、初めまして、いらっしゃい。
もう少し状況をご説明頂くと、とんちんかんな返答にならずに済むとは思いますが、取りあえず想像しながらご返答を試みます。
image弦バスというからにはウィンドオーケストラに所属してお られるのでしょうね。 総勢何人のオケでバスは何人でしょうか。一般的にはウィ ンドオケでバスの人数は少ない傾向がありますね。その意 味ではバスの音が小さいのではなく、他の楽器群のトータ ル音が大きいのだと思います。そんな時、いつも無理して 大きな音を出そうとすると自分自身の音楽性に悪影響を残 すと思いますし、リズムも遅れがちになります。ですから フォルテではちょっとだけ頑張るという程度に止めて後は 普通に弾くしかないと思います。指揮者は全体のバランス という観点から物を言いますからつらいですよね。但し響 かせ方には工夫があります。私はほんの門口に立っている だけですが、弓の使い方/弓を置く位置/pizzをはじく位 置などに工夫を加えることで変わってきます。一口には言 えませんから”ロビー”内の”リンク表”の”Ichiro Noda's HOME PAGE”をクリックして参考になさって下さい 。
imageピッチに関しては楽器の問題、腕の問題に分かれると思い ます。大昔、学生時代に弾いていた団の楽器はメンテが悪 く、弦も切れるまで使っていましたからピッチも悪かった です。もし団の楽器を使っているのなら予算を出して貰っ て修理工房でメンテされたら如何でしょうか。 腕の問題は大多数のバシストが弦の長さの故に悩んでいる 事です。私もそれ以上に悩んでいます。このHPの”資料展 示室”内”ヒロ広場”の”構え方/ポジションの取り方” での書き込み記録が参考になると思います。また前出の” Ichiro Noda's HOME PAGE”をご参考にされて下さい。 私が今試みているのは、兎も角も目でポジションを確かめ ないこと、目に頼るといつまでたってもポジション感覚が 身につきません。左手(肘)の感覚を磨くことが急がば回 れではないかと思います、そして頭の中で常にポジション 配置を思い描いておくことです。
imageもし返答の切り口が悪かったらご遠慮なくご質問を変えな がら何度もやってみて下さい。 心行くまでやりとり出来るのがこの会議室の良い所だと思 っております。
image■音量と音程 
投稿者:たじくま@三鷹  投稿日: 5月20 日(火)16時15分30秒
imageご無沙汰しております。たじくまです。今は大学のオケで 弾いています。
image>ひかるさん
初めまして。私も1年前まで高校の吹奏楽で弾いていまし たから、なんとなく、その感覚はわかります。(違ってい たらごめんなさい。)管楽器はある程度ですが音程が定ま っているので、管の人たちからすると、弦の音程の難しさ をまずきちんと理解していないように感じます。そのせい で、きつく言われたりするとかなり、気落ちしました。か といって、あまり気にしすぎたり、熱血になったりすると 、音楽から離れてしまいます。私はそうでした。
image本題に入りますが、音量に関しては、みーさんと同感です 。過剰な音量は必要ないと思います。音量を出そうとして 力んでいると、音はより小さく、より汚くなります。 それを避けるために、普段から力を抜いて、弓で弦をとら えるのではなく、楽器の裏板をとらえるようにすると、よ く響くいい音になるように感じます。 弦をどんなに振動させても、裏板を鳴らせていないと、音 は浅い、小さい音になります。 裏板を鳴らせるという意識だけでも、音質/音量は変わっ てきます。
imageまた、楽器の問題は非常に大きい問題です。せめて駒の周 りだけでも、きちんと調整されていればかなり違うはずで す。駒が曲がっていたり(テールピース側が平面でない駒 )とか、弦高が異様に高いとか、弦の通る半円が半円でな かったりとかすると、どんなに工夫しても楽器は鳴りませ ん。調整するのに確かにお金は掛かりますが、それに見合 う効果はあります。私の経験上、学校の楽器で駒がきちん と整備されている楽器は稀でしたが、これは憂慮すべきこ とと思います。
image最後に、是非ともこれを付け加えておきたいのですが、き ちんと調整された楽器で、楽器を裏板まで鳴らすことがで きれば、音程もよくなります。もちろん、それで努力しな くて良いということにはなりません。ですが、調整されて いない楽器で、無理に音量だけを追求して、音程が悪いと 嘆くことは、この上ない理不尽の一つだと思います。 楽器が鳴ると音程がよくなるということの理屈はよくわか りませんが、ヴァイオリン職人の佐々木 朗氏のホームペ ージ、または彼の著書”弦楽器の構造とメンテナンス”で 説明されていたと思います。
imageみーさんの仰るとおり、気が済むまで何度でも、ご質問く ださい。私もできる限り答えたいと思います。
image■失礼しました 
投稿者:たじくま@三鷹  投稿日: 5月 22日(木)15時28分03秒
image下に引用した本が間違っていました。正しくは ”弦楽器のしくみとメンテナンス” です。ここに深くお詫びします。
このホームページからもリンクがあったと思いますが、佐 々木 朗氏のホームページにある”マイスターのQ&A”と いうところの 99.と149.に書いてあることが私が 言いたかったことです。他にもとてもおもしろいことが書 いてあります。是非一度ご覧ください。
image■いえいえ 
投稿者:みーさん  投稿日: 5月22日(木)18 時26分03秒
imageたじくま@三鷹さん、こんにちは。 ひかるさんへのコメント助太刀、ありがとうございます。 本の名前、ご指摘がなかったら気付きませんでしたよ。 先日楽器屋さんで佐々木さんの本を見かけたので買おうか …いや次の時に、と 代わりにバイオリンの弾き方の本を買ってしまいました。 バスの参考になる記述があるに違いないと…。
image■消息? 
投稿者:みーさん  投稿日: 6月17日(火)00時 08分05秒
imageやがて一ヶ月、ひかるさんはその後どのように試みられて いるでしょうか、気になります。

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