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ときどき雑記2014年b

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■待ちぼうけ積極バージョン・・・2014・6・30
待ちぼうけ待ちぼうけ
ある日せっせと野良稼ぎ
そこへウサギが跳んで出て
ころり転げた木の根っこ

孫娘を連れて公園に蝶々を取りに虫取り網を持って出掛けました。 公園の中を駆け巡っていた孫娘はやがて「鳥が取れた」と駆け戻って来ました。見るとスズメのちっちゃい雛。えーっ、飛べはしないものの素早く走れる雛が良く網に入って来てくれたものだとびっくり。

その次から網を持って公園に行くと孫娘はもう頭から蝶々を捕まえる気はありません。狙いはひたすら鳥。でも追っ掛けても追っかけても保育園の孫娘に捕まえられるノロマな鳥なんかいません。いや、大人だってそれは無理。

それでも私に捕まえてと依頼する事もなく、帰ろうと声を掛けても「いや」とひたすら虫取り網で鳥を追っ掛けるのです。

ころり転げて網に入ってきた僥倖を再びと願って童謡のようにひたすら待つのでなく公園を駆け巡るのはまぁ健全な精神かと思うものの、それって無駄な努力だよと理解させる説得力を私は持ち合わせていませんでした。

孫娘はやがてヘトヘト。

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■元の鞘へ・・・2014・6・19
如何にもこのサイト内にあるかのように振舞わせていましたが、実はアートギャラリーはおよそ2年前から別の独立したサイトに分離して、このバスサイトはそれと密接なリンクを張ることで閲覧者に不便を感じさせないようにして来ました。

ところがちょうどその時分から家内は目を患って視力はガタ落ち、作品が作れずサイト更新が出来なくなりました。

更新しないで放置されるサイトにはサイト管理者に通知なくやがてHPスペース提供業者によって広告が貼り付けられます。これを最近改めて目にしてサイト改造を思い立ちました。

再び二つのサイトをくっつけるだけでは面白くないので違和感のない程度に手直しするつもりです。

サイト構築に必要なのはHTML構文の知識ですが、一旦サイトを作り上げた後の細かいお手入れにはHTML文法の知識はほとんど要らずコピペで安直に済ませられるので、去る者は日々に疎しの言葉通り、私の知識はかなりのスピードで抜け落ちています。

サイト修復には先ず私自身の頭の修復が必要みたいです。

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■早速アップロード・・・2014・6・9
小改良した第3号エンドピンボックスをアップロードしました。本当は小改良ではなくて新しく作り直したかったのですが、時間が勿体ないので気持ちを押しとどめて「小改良」と云う事にしました。

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■目論見成功・・・2014・6・8
第3号エンドピンボックスの小改良は狙った通りの成果が出ました。合奏団の練習に携行して合奏の中で使ってみたところ音が大きく太く聞こえました。

そもそもこの弦楽器型エンドピンボックスを初めて作った時には込めた期待に反して思うほどの成果は上がっていないなと思ったのですが、2年後のこの小改良にはどうやら満足です。
やがてこれをコンテンツに加えます。

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■甘える孫娘・・・2014・5 .30
ママが忙しかったのか、我が家へ孫娘の保育所お迎えの要請が来ました。家内と迎えに行き、そのまま夕食の買い物にショッピングセンタ−へ連れて行きましたがそれが嬉しかったのか、店内では二人に手を取って貰い宙を歩きました。家内が買物をする間孫娘とアイスクリームショップで冷たい時間を過ごし、それから車に戻るまで「お祖父ちゃん抱っこ」。
甘えまくったのが嬉しかったのか二人の間で宙を舞う姿を2枚も絵に描きました。
お祖母ちゃんの髪は孫娘の理想に従ってか事実とは違って長い三つ編み、それに引き換えお祖父ちゃんの髪の毛は事実そのままに手入れの行き届かないスキンヘッドと顎ヒゲ。

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■旅行の画像を2枚・・・2014・5・22
松下村塾を誇りに思う萩市民の心はこのように市街の入口にある道の駅に置かれた群像になって表れているようです。中央人物がどうやら吉田松陰。

もう1枚は山口県西北端にある角島(つのしま)へ渡る長くてゆるやかなカーブの橋を半分ほど渡った場所から陸地を振り返って撮影。実は写したかったのは当然家内ではあるものの、心は半分海の色の方へ。

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■ついでに山口県半周・・・2014・5・21
練習会が終わって皆と別れ、緑が目に眩しい中国山地を超えて萩市を訪れ一泊しました。

泊ったホテルの朝食の飲み物に選んでみたご当地特製夏みかんジュースが殊のほか美味しくしかも色が美しいのに感動して瓶詰めを購入しました。長門市三隅町の香月泰男美術館経由で角島にも立ち寄りましたが、今回の感動はもう一つ、素晴らしい海の色でした。潮の深さと底の岩なり砂なりの色が相俟って作り出すエメラルドグリーンや青の透き通った輝き、何度も運転があやうくなる景色でした。

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■今年も練習会・・・2014・5・20
18日は朝早く自宅出発、半世紀前の音楽仲間が行う定例合宿・練習会の最終行事に間に合わせて山口に到着しました。去年までは私もバスで合宿に参加していましたが、階段を重い楽器を担いで安全に昇降するバランス感覚の欠落を昨年この会場でついに自覚したので今年からは聴衆側に回りました。

理由を知らない仲間何人もから今年バスはどうしたと声が掛り、また私自身バスの重い役目を十分に自覚してはいますが、残存体力を超えてそれを重んじた結果として転げ落ちて無残に壊れた私のバスの姿が思われて決意は翻りません。

さて会場に入った時は気楽に音が飛び交う最終練習中でしたが、ややあって聴衆(これも嘗ての仲間内)に向かって挨拶があり、その程良い緊張の底から湧いて来る音楽はまた別物、そんな感覚は聴いていて伝わって来ました。

この会に気持ちよく参加する為にも人生2度目の楽器を買い求め、近くの合奏団に入って子や孫などと同世代の人達と交わって暮らす、そんな人はこの中に何人もいるようです。

私が2001年、皆に提案して実行した「老後の備えを視野に入れた練習会」がこんな理想的な形で引き継がれて続いているのは提案者として嬉しいことです。

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■野イチゴ その2・・・2014・5・3
ちょこちょこ遊びに来る孫2人が今日も遊びに来たので野イチゴ狩りに連れてゆきました。
池の端でひとしきり取った後で上の孫が近くにいた子供に「こっちでイチゴが取れるよ」と声を掛け・・・

やがて何をしているのかと興味を持った母子連れが何組か集まって来てこのように賑やかなイチゴ狩り集団が出来あがったのです。

私はそんな子供達が池に落ちないように見守り役に回り、自分で取れない小さい子には取り方を教えてやりました。

どの子もそれなりに収穫出来たようです。中に野イチゴを全く知らない母親がいたりしたのにはこちらが驚きましたが、今日の事が切っ掛けで私のように野イチゴファンがこの集団の中から生まれるかも。

我が家に帰ってから小2の男の子が野イチゴジャムを自分で作ると言い出して3人が取ったものを一緒に集め、家内が見守る中を砂糖を入れて煮込みましたが、プチプチ感があって面白いジャムになりました。きっとこれは良い思い出になって一生残るでしょう。

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■野イチゴ・・・2014・5・2
年は巡って野イチゴの赤い実が道端で熟れる時期が又やって来ました。小さい頃から野イチゴは大好きなのでこの画像のような場面に出会うともう駄目、池に落ちないよう足を突っ張りながら堪能しました。 今年の野イチゴは粒が大きいようです。

ちょっと実が少ないように見えますが、どうしてどうしてしっかりと写せるような足場がなかっただけのことです。

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■ソーラーパネル・・・2014・4・29
南側にべったり隣接する300坪ほどの空き地に工事車両が入り始めたのは3月の終わり頃、その敷地の形から見てさては遂に恐れていたマンションかアパートか。
いづれにしても日当たりと見晴らしは大幅に制約されるに相違ないと思っていたら、それはソーラーパネルを並べる太陽光発電装置だと云う事です。

考えられる施設のうち我が家にとって一番迷惑を蒙らないものでした。

長い間空き地である事を幸いに放置したままの突き出たニレの大きな枝をこの際自主的に切り払ったり、草地ではなくなって風の強い日には土ほこりが舞いこんだり、楽しみにしていた鶯が工事開始と同時に飛んで来なくなったりと、それなりの影響はあるのですが構いませんそれらは皆引き受けます。

とは云え、電力不足が解消される世になった後にソーラーパネルが並ぶその南側に立つビルやマンションから眩しさの苦情が大きくなりやがて社会問題になりはしないでしょうか。

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■エンドピンボックス・・・2014・4・20
昨日アップロードしたバス椅子の画像を見ていてそこに写っているエンドピンボックスも新しくなっていたのに気付きました。これも昨日のバス椅子と一緒で目新しい工夫ではなく小改良なのですが、やっぱりこれも近いうちにコンテンツに加えましょう。

最近私のアイデアは大きな飛躍ではなくどうも小幅になっている傾向があるようです。つまりこれまで積み重ねて来たものにおおむね納得し掛っているのかなと思います。

アイデアは突然やって来るのでひょっとしたら又次にも…え?、いやぁ。

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■老健施設・・・2014・4・18
たしかシーズン初めにこの場所は黄色い帽子の子供達が大勢居た保育園だったような気が…。


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■予定の半分・・・2014・4・9
昨日でウォーキング今年度目標の日本縦断はちょうど半分ほど歩けました。その距離は1450キロ。
このところ写譜とその訂正・プリントアウトに頭が行っているのでぐぐっとブレーキが掛っていて、3月中に全行程の半分ほど歩けるのかなとの想像は実現しませんでした。

とは言え、このエクセル表にその日歩いた距離を打ち込めば上部に表示される要約数値の動きは、計画実行へのとても大きな励みになっています。

昨年12月18日にご紹介したこのエクセル表は一見して自分のやる気を引き出せるようにその後小改良を加えました。

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■柿渋風呂椅子・・・2014・4・3
これまで我が家の風呂椅子はプラスチック製を使って来ました。プラスチック製の品物は便利で安いのですが、若干潤いに欠けるきらいがあります。

そこで木製の風呂椅子に変えました。

これまでの流れから云えば自分で作るのが良いのですけど、今回は出来合いを購入しました。

今私は今年の冬に使う楽譜をほとんど朝から夜までPCに打ち込んでいて、ウォーキングもあまり出来ていません。
楽譜ソフトはスキャナで読み込んだ楽譜を認識するのですが、その技術は未だ完成してないと見えて読み込み間違いがとても多く、折角読み込んでもいちいち手で間違いを訂正してやらねばならず、時間が掛って大変非効率です。集中力も長くは続かず途中で何度も休まなければならない状態です。

なので風呂椅子製作の時間が十分に取れず、購入した無塗装の木製風呂椅子の塗装をするだけにとどめています。木部塗装は古来からある柿渋を薄めて何回も塗り重ねました。柿渋は昨年から使い始めた塗料で、今回の椅子で2作目でしかありませんが、この塗料は気に入りました。

今夜初めてその椅子に座って体を洗いましたが、皮膚にしっとりと馴染み、安定性も良くて塗装した色も穏やか、良い買い物をしました。

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