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音楽そしてコントラバス・トップ>管理人室>このページ ときどき雑記2013年a
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■賽の河原でビデオ編集・・・2013・3・31 それ以来もう一週間になりますが、ビデオ編集作業に没頭しています。過去からこれまで撮り溜めたものはほとんど全部パソコンの中に保存したままで、たまにDVDに収録した事があっても無編集のままの収録でしたから本格的な編集作業は初めてなのです。 さて、その気になって見ると難しい。 どんな編集ソフトを使うかそれで何が出来るかイントロとクロージングにはどんな画像を作るか画像劣化はどうなるのかバックミュージックは何をどう入れるか、などをやって見ては不具合に気付いて後戻りを繰り返し、もう1週間それに掛かり切りです。楽器の練習も気になりますが、弓を修理に出してもう1週間戻ってこないのでそれを奇禍にビデオに没頭しています。 1週間経った今、もう一度撮影を終えたばかりのナマ状態のファイルに立ち戻って一から作業をやり直しています、やれやれ。
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■演奏動画・・・2013・3・21 彼は立奏・私は座奏ですからステージ上の見た目のバランスと意思疎通の為に私は最近ヒナ壇を使いはじめました。これでバス同士の頭の高さは揃います。このヒナ壇を使うようになって以来他パートの音が私の耳に入りやすくなり合奏に加わっている実感もより強く持てるようになっています。 この機会に私の意見を申し上げると、一般にマンドリン系の合奏の中でバスはステージの一番端に他の奏者よりももっと離れて位置する団を散見します。もちろんどんなステージでもバスでなくとも誰かは端に位置するのですが、団員を前後に分厚く座らせずに横広がりに座らせる傾向が加わる結果、端の奏者は対極パートが遠くて一体感を持ちづらくなります。 もう50年以上も前、ステレオ放送が始まった頃に音が左右に分かれている面白さを体験させようと殊更音源を左右に振って中抜けの音楽を放送局が流していたように記憶していますが、現代ではそのような意図でステージ配置をすることはないにしても結果的にそうなった結果アンサンブルに悪影響が出るのはどんなものでしょう。特に音響のあまり良くない会場では心配です。 http://www.youtube.com/watch?v=9Z9xoWMHF2E;=youtu.be;
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■一応楽譜完成・明日から自宅練習開始・・・2008・3・20
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■楽譜ソフト新バージョン・・・2013・3・8 でもそれなのに、作成しなければならない楽譜は二つの団体の為に7〜8曲分あります。早くソフトに慣れなければ・・・。
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■久し振りの美術展・・・2013・3・6 総じて時代が古い作品ほど魅力を感じました。宗教的作品も勿論ありましたが、期待した静謐・平安な世界と言うよりはむしろ表情豊かなものが多いのに驚きました。顔の表情を絵具の微妙な濃淡でつけているのでなく線で描いているのでマンガのように解りやすく親しみが持てました。近代の作品では尾形光琳の小島と波を描いた大作が圧倒的な大胆さで迫って来てしばらく動けませんでした。 5年前に始まった孫育て頃から美術館巡りを止めてしまっていました。それは1年前に終わってしまっているのになかなか美術館に気持ちが戻っていません。でももう再開しても良い頃です。昨日のが切っ掛けになるでしょうか。
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■遠足の幼稚園児・・・2013・3・4 不思議な気持ちになりました。こんな気分も浮き浮きするような温かいお天気の日に広い公園の中みんなでお弁当を広げて楽しくないの? わいわいがやがやしたくないの? 近寄って表情を見てもごく普通の顔をして食べています。 幼稚園の方針としてお行儀よい子に育てると言うのかなと思いましたが、でも直ぐに私の考えは違う方向に行きました。つまり実のところは静かで従順な子に仕立てれば、園長に取って保母さんにとってコントロールの手間が掛からず楽が出来るからに違いありません。うちの孫が最初の何カ月か通園した保育園もその通りでした。園舎には子どもたちがたくさんいるのにほとんど物音がせず、園庭で出会った子どもに話し掛けてもぼーっと立ちすくむばかりで反応がありませんでした。 子どもの感性を育てて引き出す、のびのびと自発性に富んだ人間を作ろうとする、などを園教育の目的とはしていないのだと思えて仕方ありません。 公園の子どもたちを見て、「何か間違っている。幼稚園教育を施す側も、子どもにそれを受けさせる両親の側も」と改めて思うのです。
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■取り敢えず・・・2013・2・19 しかし長時間あれこれやったのを無駄にせず、このサイトのコンテンツにしてしまう、と言う選択肢もあります。3分余りの音源再生時間を耐え切る精神力が必要ですけど。
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■ホーケ、ホケ・・・2012・2・14 どこの山からよちよち這い出て来たのでしょうか。お尻はおしめでまだ膨らんだままやって来たようです。 このまま観光バス会社にでも飛んで行って立派な先輩から習っておいで。
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■いまだ完成せず・・・2013・2・8 問題は楽譜を音楽ソフトで音声化したwavファイルです。 CD化しようにも機械的にしか響かない(勿論キカイ処理した音ではあるのですが)四角四面の演奏では、演奏する皆さんに表現して貰いたい内容が全く伝わらないので失格だと思いました。 それと並行して、ある瞬間同時に鳴らす音が私のPCの能力を超える為か音が割れて聴きづらいのも困り物です。それを避けようと工夫すれば今度は別の大問題が発生したし、それをも避けて通れるかもしれないと思って高級なサウンドカード(音の為のPC部品)を買ったらマザーボード(PCの母体とでも言えそうな大きな部品)と合わないし・・・、と言う有り様で、今やっているのは音楽の為なのに音楽とは無関係の事だらけです。 合奏予定者の皆さんの十分な自宅練習に間に合うように作れるかしらん。 そんな事に加えて気になるのが弦楽合奏団の方の練習。今年はモーツァルトのアイネク(アイネクライネナハトムジーク)を全楽章やることになったようですが、私の希望曲でもあったので練習に取り掛かりたいのにCD化が気になって気持ちが向きません。
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■上の姉・・・2013・2・1 墓所も購入したとの事なので、家族ともども向こうで骨を埋めるようです。
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■サボテン・・・2013・1・27 今日は深いニット帽を押し入れから持ち出して来て私の頭に深々と被せ、ひと言「サボテン」
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■5月用の楽譜・・・2008・1・24 バスのパート譜アレンジは兎も角として、アンサンブルアレンジは長い事していないので多分半月強は掛かるかなと思っていたら、途中から興が乗ってあっけなく終わりました。 歌詞に込められている気持ちの動きをどうやればアンサンブルの音として伝えられるか、などと言うアレンジアプローチは学生時代にはほとんど考えてなかった気がします。…とは言え、しょせんは素人、自信はありません。 楽譜と音源は2月後半に実行幹事に送れば良いと思うので後はゆっくりです。練習用音源は手の込んだものを作った事がないのですが、ま、何とかこれも目鼻を付けたいです。
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■追加・・・2013・1・22
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■新しいコンテンツ・・・2013・1・18
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■教育者の保身・・・2013・1・15 子供がいじめを受けたので学校へ相談に行ったそうです。 すると校長が対応して、「お宅のご主人は公務員だそうですね、うちの親戚も同じ所の公務員です。」と暗に卑劣とも思えるような圧力を掛けて来たそうです。 学校で子供の精神を歪める卑劣な行為がなされるのは何も子供同志のいじめだけではないようです。 教育者自身が自分の立場と受け取る給与を損ねまいとして何かしら職場内での優越的立場を悪用しつつ子供が放置されているのはその特定な学校だけなのでしょうか、それとも日本の学校で行われている一般的な事象なのでしょうか。 この話を聞いた時、身が震えるほどに憤りを感じました。
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■これからすること・・・2013・1・7 作成にあたって私の音源編集ソフトが何故かそのCDと相性が悪くて音源の一部を認識せず、仕方なく別のソフトを探す手間が掛かりましたが、その新しいフリーソフトを気に入ってしまったと言う思わぬご褒美にありつきました。これまで使っていた有償ソフトより無償ソフトの方が優秀って不思議です。 数あるソフトの中には何でこれがタダなの?というのがありますね。それに出会うと嬉しくなります。 さてCD録音が終わったので、昨春の事ですが半世紀前の三年生の時に合宿中にアレンジして二重奏の持ち曲として友人と良く合わせ、また6パートにアレンジし直して以来コンサートの閉幕にずっと使った”遥かなる友に”の指揮をまたリクエストされ、そこは私の感情的弱点なのでつい一年後にはそれをやりましょうと言ってしまったものを、せっかくの機会なのでこれからちょっとだけアレンジの見直しをする予定です。
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■普段着の正月・・・2013・1・2 でも二日目は曇りで寒くおまけに台風二つ来襲。戦いごっこやトランプ、薄着のまま近くの公園でブランコや宝探し、帰って来ても庭で石鹸水の風船ごっこ。その全部を「お祖父ちゃん、一緒にやろー」と付き合わされました。愛されているのだと言う自覚はその後の精神的成長に好結果を生むと思うので、そんな時は出来るだけ時間を割きたいと思います。 今度のお正月は初めての普段着お正月、和服は着ている時間は短く仕舞うのがおおごとなのでついに省略してしまいました。 そうそう、パソコンの環境整備の初日は思うほど進まず、配線整備は終わったもののバックアップソフトの選定とオーディオカードの設定でつまづいています。友人から頼まれた音楽CDの制作にはまだ取り掛かれません。
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