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音楽そしてコントラバス・トップ>管理人室>このページ ときどき雑記2012年a
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■選曲傾向・・・2012・3・25 久し振りの練習参加で響きは新鮮でした。 今年決まっている曲はまだグリーグのホルベルク組曲だけ。チェリストが「この曲を聴いてみて、みーさん好みだと思っていましたよ」と言ってくれましたが、その通り。 このアンサンブルへの参加は今年で3年目。これまで2回のコンサートで使った曲はどれも皆好きで、選曲センスはとても良いと思います。年代バランスも取れていて、どこかの年代とか特定の作曲家に偏っていないと言うこの団の傾向は嬉しいです。
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■密かな訂正・・・2012・3・22 学生当時私はバスパートではなかったので、同じ景色を違う角度から見る事になります。かなり長い期間マンドリン音楽とは違う音楽をして来た上に以前とは違うパートであるバス譜を新鮮な目で見ると、何故こんな楽譜になっているんだろうと思う事が往々にしてあります。 集まる仲間の中でバスは私一人しか居ないのを幸い、今年も私自身の音楽上の気持ち良さを求めて若干の訂正を密かに行う事になるかと思います。
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■中型ウエストポーチの欠点改良・・・2012・3・20 そんな中、中距離の徒歩に使うウエストポーチの改良を行いました。道具の改良をするのはコントラバス関係でもウォーク関係でも同じ、でも道具の改良が直ちにバス演奏やウォーキングの能力アップにつながらないのが困りものではありますが、しかしそれは兎も角としてどっちにしても楽しい事であるのに違いはありません。
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■庭隅の梅・・・2012・3・19 梅の実がたくさん生りそうなので梅干も梅酒も両方今年はかなり期待出来そうです。
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■あれから1年・・・2012・3・11 問題を複雑にしたのは、人為災害である原子力発電所からの想像を絶する莫大な放射能漏れでした。地震と言う自然災害が確かに引き金を引いたのですが、放射能被害を巨大にしたのは「政治」とその政治を複雑な形で取り巻く「利益意識」。 放射能の拡散は、色々な意味の「利益」を隠れた動機として懐に隠し持ちながら危険を軽視した各方面の重要人物達によって引き起こされた「避け得た災害」だと思います。放射能の制御が一般人には及びも付かない高度な科学知識が必要であったのを幸い、甘い判断と形だけのチェックで「原子力は安全です」と言って事実を隠蔽して来たように受け取れます。 ところで人はこれまで過去の歴史とか事実の示した教訓を受け取って次に備える方策を作り上げて来ました。 然し政治家は1年前、テレビで「直ちに被害はありません」と、事実に見えそうなだけに却って恐ろしい言葉を述べ続けました。そしてその言葉に安心しない人達を「風評被害」の発信者として退けようとしました。そんな姿勢は1年後の今でもあまり変っていないように思えます。 でも、それは動転による一時の気の迷いであって、冷静で着実で捉われのない検証作業が着々と行われ、それが世論を作り出して世の考え方が変る事を期待したいと思います。
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■道路脇のゴミ・・・2012・3・8 道路脇には空き缶をはじめ車が捨てたと思える本当に沢山のごみが散らかっています。人家がある道路脇では少ないのですが、まばらになり始めるに反比例して増えて行き、山間部に入るとかなり目立つようになります。木立に覆われて見通しの利かない(人目につきにくい)峠などになると驚くほど増えています。 提案の一つは、車の定員数に従ってゴミ箱の開口部面積と容積に差をつけるものの、有効なごみ収納場所を車の設計段階から織り込んで設置させる。中のごみが目につきにくくて処分する時にさっと取り出せる手間の掛からないゴミ箱が設置されていれば、”出来心の車外投棄”は減るのではないでしょうか。 もう一つは公徳心などの道徳教育の実施には、子供達を山間部の県道などに連れて行って先生が率先して分け入って熱心にごみを集めて子供達に真似をさせれば、道徳の教科書を音読させるなど教室内での指導よりはずっとストレートに心に植え付ける事が出来るでしょう。教える先生が熱心ならば同じ事をしてもより効果的です。今ごみを捨てている大人もかつては公徳心の教育を受けたと思うのですが、教育方法に工夫がもっと必要だったのかも知れません。 家庭ごみの処理については社会常識の舵がかなり良い方向へ切られましたが、車のごみ対策を今しないで状況を放置しているとやがて日本の道路脇は処置出来ない程のごみが散乱する事になるでしょう。それを片付ける天文学的な予算を後になって措置するよりは上記二つを今のうちに実行するほうが国民の税負担はうんと小さいと思いますがどうでしょうか。 これは郊外道路を長距離で歩くようになって以来、道路脇の悲惨な現況を目の当たりにして思う事です。
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■蝶の展示・・・2012・3・7 展示された蝶達の羽根の色は不思議な透明感を伴っていて目にも鮮やかな緑・青・茶色・黄色とそのグラデーションでした。どれも日本産ではなさそうですが、野原でこんな蝶を見付けたら何はさて置いてもきっと追い掛け回すに違いありません。 展示は1種類ごとに羽根の大きさによって無慮40匹から80匹くらいを菓子折りほどの箱の中に並べてピンで刺していて、そんな箱がずらりと並んでいます。このような展示のやり方は種類ごとの素晴らしさをより強く印象付ける効果があると思います。 でも、何もそこまで・・・熱意は感じるのですけど・・・。
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■サウンドカード・・・2012・3・5 一日掛かりで無駄な努力をしていたのですね。次はPCの部品発注を。 4千円程掛かりましたが運送便が届いたので早速取り付けました。さて、これからは無事ダウンロードした音楽を聴きながらそれに合わせて練習です。
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■包丁研ぎ・・・2012・2・26 地元の金物屋さんでないので余り期待はしていなかったのですが、刃こぼれがなくなるまで研ぎ出してとても立派に出来上がり、トマトの端の方も薄くサクッと切れます。2本とも長く使って来た包丁(1本はやがて45年を迎えるらしい)なのでどうやら私達の一生に十分付き合ってくれそうです。 パン切りナイフはこの数年主に私が使っていますがかなり昔パン屋さんで貰ったサービス品、今回の事がきっかけになってこれは買い直しました。これも刃を入れた通りに良く切れて感動ものです。 僅かづつの変化に私達は鈍感ですね。「これはこんなものだ」がずっと続き、ある時気付いてびっくりします。 「日常」は居心地の良いものながら感性を鈍らせるものでもあるので、たまには敢えてちょっと違う角度からものを見ると良いのでしょう。
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■安堵感・開放感・・・2012・2・25 展示物はさておいて、二人をそれぞれ育て上げて保育園に送り込むと言う息子夫婦から託されたお手伝いをやり終えた安堵感と開放感を味わう一日でした。大袈裟に言えば人生でしばしば味わう「次のステップ」に踏み出したようです。 おまけに昨日の4時間弱30kmウォーキングのダメージを全く感じなかったのも嬉しい一日でした。
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■準備形・完成形・・・2012・2・22 やがて頭が徐々に大きくなってそれが2つに割れ、その隙間からもう一つ小さい頭が出来て更にもうひとつ。頭の先が薄いピンクに染まり、花弁がほどけて微笑みから進んで喉の奥を見せる呵呵哄笑。 どうじゃ、これがアマリリスの春じゃど。 食卓の横の出窓に置いたこの鉢、毎朝真近に成長の変化を楽しませて貰いました。
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■ギャラリー改築作業が完了・・・2012・2・17 やっと終わってほっとしています。 サイトのバージョン番号は5.7でなく5.61としました。手間の掛かる全面書き替え作業ではあっても範囲はギャラリーの中だけでしたから全体から見れば小数点2桁での進め方が適当かなと思いました。 今確認の為にギャラリーを見てみたら、あれ左メニューが崩れています。アップロード直前に何か不具合が起きたのでしょう。構文をちょっと見ても間違ってないように見えるし・・・。夜にでもじっくり再検査してみます。
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■昨日の続き・・・2012・2・11 今度は展望が利いていつでも他の作品やギャラリー外のコンテンツに飛んで行けるような、言ってみればどの展示室にもドアがあっていつでも外部へ出られる開放的な美術館みたいなものにしたいと思っています。これが出来ればサイトのバージョン番号を一つ進める価値があると思います。 そんなタグ記述がないかを他人サイトで探しても自分の都合の良いようなものに出会わず、JavaScriptなら可能だろうとは思ってもその記述は私の理解を超えていて自分のHPにすぐに応用出来ず、大きな本屋に行って参考書を沢山見てもやっぱり私の都合に合うものがないので買えず、結局私の理解出来る範囲で難しくないHTML文法を使って考えながら進めています。 次の問題は作品の大きさが全部同じなら記述もぐっと簡単なのですが、小さいものはハガキ、大きいものは横幅67センチもあるものをどうやって狭い画面で自然に見せるかこの機会にもう一度考え直さなくては。でも膨大な手間が掛かると思われた大小様々な大きさの作品群をHTML文法上では同じ大きさのものとして簡単に処理する方法を思いついてこれからそれを試そうとしているところです。 最近ケータイでネットを見る人達が増えていますが、そんな人達には大きな作品がどう見えるのか、私はケータイでネットを見た事がないしその契約もしていないのでどうして良いかが解りません。ケータイユーザ−には申し訳ないのですが、そもそもこのサイトがケータイでどう見えるかさえも知らないのです。 でも今後はネットの趨勢を見ながらケータイ閲覧者にも解り易いサイトに作り直して行かなければならないか、と頭の中では感じています。
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■可及的速やかに・・・2012・2・10 画像のうち書作品は全面更新で、たくさんある作品から選んでデジカメ撮影して取り込み。百人一首以外は何らかの更新をします。もっと大変なのはサイトの一つのコンテンツとしてアクセスしやすいように形を整える事。日曜大工と同じで、目安を付けて実行してみては壁に突き当たって方向転換しています。 ぼちぼちなんて言ってないで早く仕上げないと新しく受け取った演奏曲の楽譜打ち込みが間に合わなくなりそうです。
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■マニュアル外・・・2012・2・6 こんなあり得ない事故への従業員教育マニュアルはなかったのでしょう、デパート社員の初期対応はあまり感心しませんでした。 自宅から距離のある店だった事もあって何日か掛かりましたが、でも納得出来る対応と修理をして貰いました。 然しその対応をしてくれたのは当のデパート担当部署責任者ではなく、下請けのエレベーター管理会社の部長さんでした。町の駐車場に預けて車が痛んだのと違って、デパートの中にある駐車場に入ったのですからデパートの部門責任者が万端指揮し私への対応をしてくれるものと思っていた予測は外れました。 元請と下請けの微妙な力関係のせいなのか、元請デパートが鈍感だからか。 今回の事で車は元通りよりもちょっと良くなったので私の不都合はないものの、そのデパートの体質が気になります。
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■謎・・・2012・2・1 バイオリンを構える姿から猫の心を想像するに、「あれ、音程これであってるのかなぁ」と心配そうに舞台袖の先生を見上げているのでは、とつい私自身を感情移入してしまいます。とても自信にあふれる姿勢とは見えない。爪を立てないよう丸めたお手々でちゃんとポジション押さえられているのかしらん。 もしこの作家がコントラバス奏者を描くなら彼はどんな動物を選び、どんな構え方をさせるでしょうか。熊なんて在り来たりの動物ではなくて意外だけど見れば納得するような役者を選んで欲しいです。 作家は誰だろうかとサインのM.Ozawaを手掛かりにネットで探しても解りませんが、この小さい著作権法違反は許してね。他にはどんな作品があるのでしょう。 作家を探し当てた方が良いのか、謎のままの方が面白いのか・・・。 ■慌てんぼうの桜・・・2012・1・28 トレーニングを終えて自宅からデジカメを取って戻り、撮影をしたのがこの写真です。 大勢で咲いたのなら寒中でもおしくらまんじゅうして暖まる事が出来ただろうに、これでは夜は陽が登るまで足踏みトントンしながらかじかんだ手にほーっと息を吹き掛けて過ごしているのでしょうね。気が早い、まだ1月ですよ。
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■似たレベルの同好の士・・・2012・1・27 今日も何時ものトレーニング場所に出掛けましたが、ウォーキングの順路でいつも出会うウォーカーがベンチで休憩していてその横に見慣れないお爺さんが座っていました。私がその傍を挨拶してを通り抜けると、それまで座ってお馴染みさんから私の事を聞いていたからか、その人がやおら立ち上がって私に追随して横に並びました。 並んで歩きながらの会話が始まりましたが、彼のウォーキングスピードは速くて私と変わりません。こんな速い人に出会ったのはここで初めてです。彼が曰くに普段彼と同じようなスピードで歩ける人に出会ったのはなかったそうです。 今週末までは一日10キロしか歩かないつもりでしたが、彼が並んで歩いてくれるので12.5キロ歩いてしまいました。彼は75歳なのに100キロウォーキングに参加した事があるそうです。私は100キロウォークに参加するつもりはないので私が超える事が出来ない実績を有する先輩と言う事になります。 互いに名前と住んでいる場所を言い合いましたから今後一緒に歩くチャンスは十分にあると思います。楽しみが増えました。
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■ウォーク再開・・・2012・1・23 流石に今日は寒くて公園で遊ぶ人はいません、でも少ないながらこんな日でも歩く人は何人かは居たので一人ではありませんでした。 足が驚かないように一週間ほどは距離を一回10キロでやめようと思いますが、今日の10キロはベストタイムからおよそ5分下回る1時間17分台でした。
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■コンサート終了・・・2012・1・22 疑問が一つ、良かった事が一つ。 疑問は一日2回開催である事。 ちょっと疲れるし二回目には気の緩みが出ます。とは言え、二回目に肩の力が抜けて良い結果が出る事もあり得るのでこの評価は引き分けに近い疑問か。 良かった事、私が初めて参加した昨年よりは全員良い演奏だったと思えます。その理由の大きな原因、それは全員が小さくかたまって座った事。お互いの音がよくが聞こえて不安がありません。リハーサルの時に演奏曲目の一つ、モーツァルトのクラリネット五重奏曲を本来の5人で演奏するときのようにトップ5人がかたまって丸く座りその後ろに他の団員が控える、と言う形を取った事で音楽的にも凝縮出来た事です。 コンサートでは団員の誰もが観客の目に触れるように広がって座ると言う見栄えの配慮よりも出来るだけ狭くかたまった方が緻密な演奏が出来る、と言うこれまでの私の考えが間違ってなかったようです。特に他パートの音が聞こえにくいような会場では後列奏者のアイコンタクトを犠牲にすると言う欠点がありながらもこんな並び方を試して見るのは良いことです。 立派なホールでありながら奏者が広がってしまうとお互いが聞こえない欠点を持つような会場がたまにあったりしますが、そんな時にはそれまでの考え方に捉われない配列が必要だと思えます。 ところで私自身の演奏に関して言えば、毎日預かっていた孫娘が昨年からは昼寝をほとんどしなくなって練習環境が悪化していたこと、それに今年に入って家事を全部背負ってしまい、なかなか練習に気が入らなかった(つまりは逆境に弱い!?)のに、練習が十分出来ていた昨年のコンサートよりは良かったような気がしていますが、それが本当なのかどうかは音源を聴いてみなければ自信が持てません。 コンサートが終わったのでおよそ1ヶ月お休みにしたウォーキングを明日から再開しましょう。足の筋肉が目立って落ちてしまったような気がします。次はウォーキングで立てた大きな課題に向かって進みます。 ■ギャラリーのリフォーム・・・2012・1・17 家内はここ2〜3年で目がどんどん悪くなり今後細密な絵はもう書けないと思われるので、このサイトにアップロードしてない数点の作品もついでの事に収録を計画。 そうなら、その又ついでの事にこのサイトのギャラリーも全面改築しようと思い立ちました。ギャラリーサイトは私の設計に問題があり、中がどんな風になっているかが直感的に解りづらいし途中で抜け出たいと思ってもすぐには出来ない欠点があるので、姉の発言を丁度良い切っ掛けにしました。 コンサートが終了してから、ぼちぼちと取り掛かりましょう。 他にはたくさんある書作品も取り込みたいのですが、そうするにはスキャナー取り込みが利かずデジカメ撮影となって準備はかなり大掛かりになるのでこちらは「そのうち・・・」と焦らない事にします。
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■邪魔だ 座っとれ・・・2012・1・15 朝、台所に立てばその瞬間からもう複数の事案を同時に切れ目なく進めて行かなければ息子の出勤時間に間に合いません。それらを全部こなして7時50分には美味しいコーヒーを点て終わっているなら一応は及第点が貰えそうです。 家内は心配して広くはない台所通路の私の傍をうろうろ手助けしてくれますが、出すなら邪魔な胴体にくっついている手ではなくてアドバイスなり命令に止めて欲しいです。ところが私も家内も既に名詞失語症、こちらからゆっくり声を掛けて帰って来る命令の意味を把握するのに使う時間が勿体無い。 邪魔だ、座っとれ。 こうなります。
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■あれやこれやで手一杯・・・2012・1・9 年末年始にするべき事もあったし、もうすぐ家内の手術もあってその為に何度も病院に往復、手術が終われば炊事洗濯家事万端は私の役目になるので練習は思うに任せません。 もっと割りを食らっているのはウォーク。年末前から一度も歩けていません。気のせいか足の筋肉が落ちて細くなりかけている様子、でも少なくともコンサートが終わるまでそれは置いといて楽器練習を優先させねば・・・。 あれやこれやでこのところ生き方は中途半端で充実感不足。おまけにコンサートは今年はそんな次第で家族は不参加。それなりに私の出来る範囲で精一杯楽しめる事を願うだけです。
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■トライXは無くなるのか?・・・2012・1・5 あのコダックがと驚く一方で、俺今ではそのコダック使っていないもんな、コダックの首を絞める紐の繊維一本は私が引っ張っていたのかもしれません。 デジカメは確かに簡単だし結果があっと言う間に解るしおまけにお金が掛からないしパソコンとセットなら活用の幅がとても広がるのでもう手放せなくなっています。 でもカメラに凝っていた若い頃使っていたフィルムは白黒、それもコダックのトライX 。カリンと言う音がしそうなほど硬くてドライなそのフィルムの表現に惚れ込んでいました。カラーフィルムを使う時は何だか色で誤魔化していると言う罪悪感めいた気持ちさえありました。 れていたのに今使っていない、そして使いたくてももう使えないのかな。・・・気持ちは複雑です。
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■らしさ・・・2012・1・4 何によらず日本らしさを失うと言うことは、世界市民としての日本の立場を強めるものではなく、むしろ世界の中で日本の魅力がなくなると言う事ではないでしょうか。どこの国の住宅とも思えず、どこの地方の住宅とも思えないような無個性の住宅が好まれる世になってしまうのを受け入れたくはありません。
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■新年・・・2012・1・1 明けましておめでとうございます。 ■今年自分に期待するもの; その1.孫育てから卒業出来て、したい事に割ける時間が増える予定です。 普段の私の視線も変化しました。子連れの母親にすれ違う時、過去に私が見るのは母親の顔ばかりでした。今は町でも公園でも小さい子の方に釘付けなのです。母親へは申訳ないことに「この子の親はどんな顔かな」とチラ見する程度。 そんな劇的変化をもたらしていた孫育てでしたが、毎日13時間の過重とも言える労働からはもう退職です。 その2.昨年4月から始めたエクササイズウォークの記録作り。 健康の為に始めたウォーキングですが、何か持続する刺激がないとだらしない私の事ですから飽きてしまう恐れがあります。そこで我と我が鼻先にそんな人参をぶら下げるのです。 その3.家事労働。 ■今年政治に期待したいもの; 数種類あります。国際政治、そして国内。 ■総論; 平穏無事が好きと言うものでもないので、この一年あれこれあるのは構いません。 でももし重荷を背負うなら身の丈以内のものでありますように。 幸せを与えてくれるのなら、こればかりは身に余るものでもちっとも構いません。
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