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音楽そしてコントラバス・トップ>管理人室>このページ ときどき雑記2009年d
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■紅白歌合戦にスーザン・ボイル出場・・・2009・12・30 切っ掛けになった動画はわたしも見ましたが、ステージでの挙動も歳に似合わず覚束なくて初々しいおばさんが一体どんな歌を聞かせるのか知らんと思ったら、歌い始めて見れば思わず引き込まれるほど深々と歌う凄いクラシック系の歌手、その落差にあっけに取られました。 紅白歌合戦は宮田輝アナウンサーが司会をしていた頃からこっち、もう長い間見ておりませんが今年は別格。でもスーザン・ボイルが歌うときだけ見ることになるかも。
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■二匹目のドジョウ・・・2009・12・29 実は第3号と命名しようとした座面枠は次から次へと作り直し、気に入らなかった作品は3個くらいあるのです。完成しないまま壊してしまったものを含めるともっと。 でもそのお陰でこの間に新しく加えた工夫は三つ、明日天気が悪くないなら最後のサンドペーパー掛けと何度目かになるラッカー塗装と仕上げのクリアラッカー塗装、塗装が乾いたら部品の取り付けをして完成です。ここまで来たら多分もうオシャカ処分にはならないでしょう。 昨日になって突如思い付いた音質面の工夫は果たして効果を生むでしょうか.3日前に思い付いた別の工夫は試験演奏では音質の向上に有効でした。 これまでの座面枠は物理的に楽器を支える事しか考えていなかったのに音質面への貢献が実現するならば、ちょうど1年前に作ったピンプレートと同じになります。ピンプレートは楽器が前へ滑ってしまわない為のストッパーなのですが、これに工夫を加えることで楽器の音が良くなると言う効果を得ました。 二匹目のドジョウは果たして捕まえられるでしょうか、そして美味しいでしょうか。明日夜の試奏を考えるとワクワクです。
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■狂い咲き・・・2009・12・24 あれ、白い花が咲いてしまって小さい実らしきものが見えます。狂い咲きなのでしょうか。どうしたら良いのか判りません。来年の春になったらちゃんともう一度咲いて実がなるのでしょうか。 一方、孫はしばらく来なくてもちゃんと覚えていて楽しみにしています。
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■タコ・・・2009・12・22 学生時代4年間に熱中したクラシックギター演奏の為に今でも左の指を一杯に広げると小指は右手より3センチ程外に広がりますが、楽器演奏による体の変形は今度で二つ目です。 学生時代に変化が起きたのはたった4年で。今度の変化はバスの演奏が好きになってから何と30年で。バスでは熱中度が劣りますすね。
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■高速度撮影・・・2009・12・19 そのハイスピードカメラは普通のカメラくらいの大きさですが、何と1秒間に11万コマの撮影が出来るそうです。それだけではありません、1時代前の家庭用ビデオカメラより少し大きいものは1秒間に140万コマの撮影が出来るのだそうです。 そんな能力を持つ機材で撮影した動画をパソコンの画面で展示していましたが、その見事な美しさに見とれてしまいました。自動車のエアバッグが脹らむさま、弾丸が飛び出すさま、水で脹らんだ風船が破れるさま、ワインボトルが床で砕け散るさま、電子回路の基盤を高速で配線してゆくさまなどなど。 唐突な連想ですが、人間の目が切替え装置か何かでそんな能力を獲得出来たら事故や怪我の大部分は避けられそうです。 いや、待って下さい、馬鹿な考えでした。見えたとしても素早い回避行動が出来る筋肉を獲得しなければ駄目ですね。飛んでくる石が目の前で徐々に大写しになっても体を縮める動作が間に合わず、傷から血が糸を引く玉のようになって飛び広がってゆく様子が逐一見えるだけなら恐怖が倍増されるだけですね。
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■意見投稿・・・2009・12・15 でも最近はもっと細かく個々の政治や行政の案件等に対してYes、Noを申し述べる方法が一般的になって来つつあります。それはメール投稿です。投稿先は各党や行政単位やそれに類する団体が開設しているサイトに必ず付いている<お問い合わせ>コーナーです。 ニュースを見て<これは言わなきゃ>と強く思った時にはごくたまに投稿します。受け取った相手先はどのように処理するのかについて決まりはなく、それぞれのサイトを管理する人たちや団体が作っている管理システム次第という曖昧さがあるのでどの程度効果があるか疑わしいものの、しないよりはした方が良いに決まっています。 このたび中国副主席習近平氏の皇居訪問に関するさまざまな報道に触発されて民主党と宮内庁の双方にメールを送りました。 その内容には触れないでおきますが、こんな方法は何年に一度かの投票よりはずっと直接的具体的に意見を吐露出来、片や集約出来るので今後はもっと積極的に利用されるようになるのではないでしょうか。
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■ウェットスーツ・・・2009・12・13 今使っている緩衝材とどう組み合わせると良いかをこれからしばらく研究してみます。
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■バトン・・・2009・12・11 兄弟の死には親の死とはまた違った感情があって、それはもっと切実です。何故なら私よりずっと前方の人生を走っていた親と違って、兄弟間の年齢差があるとは言ってもすぐそばで並走してると思っていた者が斃れるのですから。 こんな時、その下に居てバトンを受け取って走る子や孫がいるのは、死にゆく者に取ってもそれを見守る者に取っても救いです。
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■アイコン追加・・・2009・12・8 ごく最近それに新しく5つ目のアイコンが加わりました。それはパソコンをスタンバイさせるアイコンです。スタンバイをさせると次の起動が早くてしかもスタンバイ中は僅かな消費電力で済むそうです。私は日中ちょこちょこパソコンを起動させるのでこれは便利だと思いましたのでご紹介します。
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■やっと第3号座面枠・・・2009・12・5
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■国宝富貴寺・・・2009・12・3 床の高さ、壁の幅と高さ、そして何より屋根のほど良い広がり感と絶妙な勾配。 それが山の腹に収まっていて、小さい山門をくぐってから疲れない程度の石段を上がり切ると、この建物が過不足なく納まる小さい平地があり、山の緑と紅葉に囲まれながら平安時代からここに休んでいます。 誰が付けたのか、この阿弥陀堂には<富貴寺>という豪華なネーミングはあまり似合っていなくて楚々と清らかな寺です。 何度目かになりますが、今回の訪問は時期も時間も天候も、たまたまこの建物と環境に相応しいものでした。
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■<書込み失礼いたします>考・・・2009・11・28 <失礼>とは礼儀をわきまえない事ですから、このネットと言う状況に即しながら省略せずに言うならば<あらかじめこの内容を書き込んでも良いという許可を管理人さんに頂くと言う手続きを省略して、いきなり書き込んでしまうご無礼をお許し下さい>という手続きの不備を詫びるのか、それとも書き込む内容が場違い又は不十分であるのを詫びるのか、又はそれらに類するような意味かと思います。 一般的にBBSや各種のQ&Aコーナーは、ネット上のエチケットに叶ってさえいれば誰でも何時でもどんな書込みも出来るという共通の暗黙了解の許に管理人が設置したコーナーなのにこの前置文を書くのはどんなものでしょう。礼を失してはいないのに礼を失していると書き込む、自虐気味の雰囲気さえ漂うこの言葉はふさわしくないと思えます。そんな書込みがどうやら若いと思える人に多いのは不思議です。音楽団体のサイトに他の音楽団体がコンサート予告書込みをする、という際にこの前置文が多発されますが、それを目にするたびにこの書込みのどこが礼を失しているとご本人は思っているのだろうと首をかしげます。 <ごめん下さい><お邪魔します><失礼します>は元々の意味は別にしても他人の家を訪問する際の決まり言葉として使われています。 個人の家も個人のサイトも大した違いはないものだからwebで使って問題もないとも思えそうですね。 でも決してそうではありません。 BBSで<失礼します>を使う人に尋ねたい。 しませんね。 何故でしょう? それは一つには通り抜けた先にややこしいプライベートな世界がないからです。そこには風呂から上がったばかりの下着姿の人もいなければプロ野球観戦に夢中になっていて舌打ちと共に中断して応対する人もいないからです。 もう一つには、改札口を通り抜ける人は旅客輸送会社に利益をもたらす顧客ではあっても、利用して貰う為に設けた駅施設に不都合をもたらす招かざる客ではありません。多くの鉄道利用者に通り抜けて貰う前提で作られた改札を通るのに礼を失するとの非難のいわれは何もありません。 HPは家とは違って常に世界の人から閲覧される事を前提に設置・運営されるものです。その意味で公共性が高いものです。同様にしてBBSにせよ、Q&Aにせよ、それを設置した管理人はおおやけに書き込んで貰い、閲覧して貰う為に設置したのであって、現にその目的に沿った利用者がいるのであれば設置した目的が果たされて役に立ったと喜びこそすれ、<わりゃ、人のサイトに断りもなく土足で上がるとは許せん、下がれ>などとは爪の先ほども思わないものです。HPは個人の家ではなく、むしろ駅の改札口と似通っています。 結論と同時に代替案を申し上げます。 また<書込み失礼します>を冒頭に置いた投稿には、問答無用の切り口上的な文章とは言わないまでも、何故か事務的で硬い文面が少なくないと思えます。上で音楽団体の例を引きましたが、音楽を愛すると言う共通の基盤を持つのですから、その気になれば柔らかい印象の文章を添える事は出来ると思います。本題の定演案内に加えてそのようなものを1〜2行書き足すと、俄然そのコンサートが魅力的に見えて来ると思いませんか。<では近くなら聴きに行って見ようかな>と入場者が増えるかも知れません。 それこそその書込みが目指したかったものではありませんか。
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■外務大臣・・・2009・11・25 国谷キャスターは礼を失しないぎりぎりまで突っ込みを入れていましたが、自信に溢れる態度をテレビカメラの前で示しながらの返答はこれまで中国が積み重ねてきた事実とはいささか異なるようなニュアンスの表現に終始し、なるほどそうかも知れないと言うシンパシーは感じさせてくれず、逆に彼は本当に中国的外務大臣だとの印象を受けてしまいました。 中国が経済だけでなく本当の意味で大国になるにはまだまだ時間が掛かりそうです。食品問題にせよ何にせよ悪かった事について公式に謝罪を口にするようなゆとりを持てた時から、言い換えれば政府がそのような心のゆとりのある国民を育て得た時から以後大国になる政治的<素地>が出来上がって行くのではないかと思います。 日本が急激に大国への坂道を駆け上っていた時はどうだったでしょうか。
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■第3号座面枠・・・2009・11・24 本当を言えば第3号は完成させたのですが、それには3つ気に入らない箇所があるものですから、それをどうするかで悩んでいます。 最悪の場合は全文UPは半月くらい先になるかも知れません。
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■一日の過ごし方・・・2009・11・21
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■病院と調剤薬局・・・2009・11・18 私は掛かる病院や科が違っても別々の調剤薬局には行かず、常に一箇所に決めています。 そのデメリットは色々な病院で処方される薬を全て一つの薬局で常備している訳ではないので手に入るのに早くて20分、遅ければ2〜3日余分に掛かること(ただし薬局と親しくなると必要な薬は常備してくれます)。 ある薬を処方された時に、そのそばにある薬局では<良いお薬ですね>とだけ言って出してくれ、私が信頼している薬局では同じ薬を<つよいお薬ですからやがて先生は量を減らしてくれるはずです>とコメント付きで出してくれました。そんな経験から一般的な病院とそのそばにある調剤薬局の力関係を洞察してしまったのです。 やがて年齢が進んで病気を二つ三つ抱えるようになり、おまけに怪我をしたりすると飲む薬が増えますが、薬の相互作用を親身になって気を付けて注意してくれるのはそんな掛かりつけになった調剤薬局で、医師のアドバイスに加えて二段構えの安心が手に入るのです。アドバイスしてくれる際には薬全般に対するプロとしての知識に敬服したりしているのです。何とはなしに私の健康にいささかの責任を感じたりしてくれているのかな、と思うのは過剰反応でしょうか。
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■二つのエンジン・・・2009・11・15 6度目になる今回は、11月2日にご紹介した意識変化に伴い行った改良がどうも使いづらいので、意図と形を変更せずに使い勝手だけを良くするものです。それは僅かな変更なので第2号の一部を取り壊して部品を追加しても良かったのですが、気分の問題もあって最初から作り直しました。 ものを作る楽しみと言う、元来音楽とはかけ離れたところにある楽しみが音楽の楽しみと結びついた時にこんな結果を生むようです。例えて言えば船に取り付けてあるエンジンとスクリューをもうワンセット持ち込んで取り付けたようなものでしょうか。
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■大先輩?・・・2009・11・10 それは彼のバックにコントラバス奏者が結構大きく映っていて、その奏者が普通の椅子に座りフレンチ弓を持ってチェロのように構えていたのです。 喜劇映画の中かもしれませんが、仮に真面目に受け取るとするなら戦後間もない頃に大先輩がおられた、と言う新鮮な驚きになります。 その2〜3秒のシーンの静止画像でも手に入れば、楽器や弓の持ち方を見て彼が本物のコントラバス奏者かどうかは解ると思うのですが、でもわざわざNHKにお願いして画像を手に入れる程のものでもありませんね。
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■子育て・・・2009・11・7 子供さんのいるおうちでは0歳児でも小学生でも、お座なりではなくお話を聞いてやり、話し掛けをしていますか。からかい半分とかよそを向きながらとかではなく、相手をちゃんと認めて正面から話をしますか。 2歳児あたりまでは会話にならないかも知れません。でも会話にならないだけで0歳の幼児でもちゃんと状況を理解し暖かい触れ合いを情緒として吸収してくれます。これは自信を持って断言します。そんな情緒安定の蓄積が良い子供、良い中高学生、よい大人へと導いてくれるのではないかと思います。でも子供をからかうのは駄目です。賑やかに相手をしてやっているように思えるので子供は満足しているはずだと錯覚するかも知れませんがそうではありません。子供をからかってはいけません。 私が若い親だったころ、こんな事を知っていたらと悔やまれますが、当時は自分がどう生きるかの方が大事でした。大きくは間違いをしなかったとは言え、本当に気付いたのは孫が出来て、人生を俯瞰でも見れるようになってからです。 ある親子を知っています。母親は2歳の幼児に話し掛けをしません。口を開けば怒っています。ですからその子はまだ喋れません。声を出すのは主に泣く時で、しょっちゅう泣いています。傍ながらどのような大人に育つか心配です。 私の親が私を育てた頃の社会は豊かな生活は夢でしかなくそれへ手を伸ばす方法も知らず、家計は父親の収入に頼ってそれ以上は望むべくもありませんでした。子供の成長に取ってそんな家庭環境はむしろ良かったのですが、でも今は違います。職業に就かない女性はほとんど居ないという社会になりました。女性が結婚を退職の理由にしない結果、0歳児でも仕方なく保育園にやります。 保育園通園を避ける事が出来ず仕方ない事だとすれば、せめて家に戻ってから寝かせるまでは、子供の目を見て話し掛けてやりスキンシップを絶やさないようにしてやって下さい。叱るのも良いですが叱るのを遥かに上回る回数で<○○ちゃん、大好き>と言ってやって下さい。 その為には夕方から夜に掛けて両親がしたい事が少し犠牲になると思います。これは仕方ありません、耐え忍んで下さい。でもその負担は年と共にだんだん小さくなって行くので永遠に続く事ではありません。子育て中は子育てが永遠に続くような錯覚を受けがちですけど終わってみればあっと言う間だったとしか思えません。
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■空の色・・・2009・11・1 時間が下がるに連れて真っ暗な背景から雲が少しずつ浮かび上がるのを眺めながらの早朝ドライブは快適でした。やがて若い太陽を浴びて外縁だけは鮮やか色に染まりながらも薄いグレイッシュピンクの高い雲が、同じように薄いけれども爽やかなブルーの空の色と和やかな対比を見せて、この空のような一日を送りたいと思わせてくれました。
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■コーヒー用品・・・2009・10・31 最初の画像は新旧部品取替えの記念撮影。左側奥の3点が古い部品、左手前が新品です。 右は完成後の記念写真。長年毎日使って来たので古びてどっしりとした存在感を増した感じです。久し振りに油で磨き、内側の白いホーローの汚れも落としました。 コーヒー用品で他に特筆すべきはもう食器棚の主みたいな存在になっているコーヒーカップ。およそ36年前、堺市に住んでいた時に堺高島屋の半端市で1客百円で買ったものです。その後カップは色々増えましたが、このカップにはもう同志的な思い入れを感じていてこれも毎日使っています。他のカップは飾り棚に収めっぱなし。 豆はブラジル。どちらかと言えば安い豆。この味に満足し切っています。
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■コチャコチャ模様・・・2009・10・27 携帯を私は電話機としてしか利用していません。メールを打つなら10本の指が使えるキーボードを使うほうが遥かに効率的、親指1本に比べれば10倍とは言わず3〜40倍の早さで打てるからです。いつでも送受信が出来ると言うメリットは残念ながら当然ないのですが、それを上回るメリットだと思えるのは私の生き方から来るのでしょう。いや、言い方がカッコ良すぎました、実を言うとどうも携帯を扱うのは苦手なのです。 それは措いて、携帯からこのサイトにアクセスされる方の為に例のコチャコチャした四角い模様を受け入れることにしました。それを使えば携帯がこのサイトをどう見せてくれるのか、見えない私に取ってそれは謎のままです。 仕事のHPの方は拒否していなかったので既に画面に表示されていますが、その為にレイアウトが崩れています。その対策はこれから取り掛かる事にしています。こちらのサイトのレイアウトは受け入れた時にタグを書き直したので問題はありません。
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■好み・・・2009・10・26 6月の練習開始では楽譜が配布された頃に自宅の改装工事が始まり、更にしておかねばならない身辺雑事が行く手に散在し、気持ちの集中が遅れました。 練習が進むにつれ今回の曲はそもそも私にはとりわけハードだし、送り手の心の満足だけでなくホールの聴衆に取っても<楽しい>と感じるコンサートに仕上がるのが難しいと言う思いが強まりました。 私に取ってほとんど初めての管弦楽だった今年5月のメンデルスゾーンでは難しいながらもコントラバスってこんなに楽しい楽器だったんだ、と彼のバスの使い方の面白さをつくづく感じたのですが。私の好みの問題なのでしょうね、きっと。 うーん、コンサートが終了して暗転するステージの上で私はどんな気持ちになるでしょうか。
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■イモん・・・2009・10・24 芋の切れっ端を流し台の前の窓枠にこうして置いていたら
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■乾燥シーズン来たる・・・2009・10・20 今年も楽器を守ってや。
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■<誤解を与えた>と言う謝り方・・・2009・10・19 <誤解を与えた事をお詫びします>これは見掛けは謝っているように見えても全く謝っていません。<私がした事に間違いはありませんでした。間違をしでかしたのはむしろ貴方で、つまり私がした行動の受け取り方が間違っていますよ。でも取り敢えず私が謝っておかないと駄目なんでしょうね。> これも謝罪の内だと思えるでしょうか。
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■バージョン5.3・・・2009・10・16 サイト発足以来9年間置いていた合奏団控室を解体撤去しました。そのコンテンツの一部は廃棄処分にしたので市役所の処分場へ運び(勿論冗談です)、残りは音楽ホールへ収納しました。 ついでに各ページ最上部に置いているリンクテーブルとトップページのサイト名のデザインに少し手を入れました。
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■チャンバラ・・・2009・10・11 又また切り結びます。カキーン、ブサ。 テレビで刀を持って暴れ回るヒーローでもいるのでしょうか、チャンチャンバランとか歌いながら小癪にもカッコ良くポーズを決めます。 私が広場でチャンバラをして遊んでいた頃のヒーローは誰だったかしらん。映画館で見る白黒映画の中の片岡千恵蔵とか中村錦之助だったかな。孫もテレビの中のヒーローになり切っているのでしょうね。 昔の子供と現在の幼児はそのように仲良く決闘をしたのでした。
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■達人のものの見方・・・2009・10・4 色々と質問してお話を聞きましたが、最後の話題が一番印象的でした。一緒にお話に加わったもう一人の方からの質問でしたが、左指に力を入れる訓練が必要なんでしょうね、という質問への返答はこうでした。 左手に問題があるとすればそれは右手に起因するかもしれない、ある箇所の演奏に問題があるとすれば実はそこへ至るまでの楽譜の弾き方に良くない事があるのでそこで問題が出て来るのかも知れない。 質問への具体的な返答・指摘ではありませんでしたが、傍ながらこれは本当に良い事を伺い、お礼を申し上げました。 彼のコントラバスの音は演奏雑音が少なくて柔らかいのにクリア、そして忙しいところでも左指の動きは静かでした。 実はこれに似たお話は長いお付き合いのある保険屋さんからも聞いています。 彼いわく、事故が起こるにはそこに至るまでにルーズな運転が長く続いていたからだ。問題は事故以前から発生している。 達人のお話はその世界は違っても良く似ていますね。
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