玄関 | 管理人室 | 音楽ホール | バシスト控室 | 合奏団控室 | 工房 | ギャラリー | 奥田治義の世界 | 遮音室 | 娯楽室 | ロビー
トップページ>管理人室>現在のときどき雑記>このページ

ときどき雑記

underline
現在の雑記
過去の雑記
01年 01年1/4 01年2/4 01年3/4 01年4/4 02年 02年1/4 02年2/4 02年3/4 02年4/4
03年 03年1/4 03年2/4 03年3/4 03年4/4 04年 04年1/4 04年2/4 04年3/4 04年4/4
05年 05年1/4 05年2/4 05年3/4 05年4/4 06年 06年1/4 06年2/4 06年3/4 06年4/4
07年 07年1/4 07年2/4 07年3/4 07年4/4 08年 08年1/4 08年2/4 08年3/4 08年4/4
spacer
*

2003/3/29
凝り性
楽器屋さんの手配で,不要になった魂柱を何本か手に入れました.このなかから二本選んで又エンドピンを作ります.魂柱松と紫檀(ピン先用)の組み合わせによる最終作品です.

都合8本エンドピンが出来ることになります.私は凝り性ですね.

*

2003/3/27
再考
先日発表した”チェロ的座奏”の構え方について,本当にチェロと全く同じコンセプトの構え方も”あり”かもしれないと思うようになりました.小文の中では”楽器の大きさ/重さから見てチェロそのものの構えは無理が生じると思うのだが〜〜.”と書いたのですが,無理が生じないような方法もあるかも知れないので研究してみます.その時楽器は斜めでなく真っ直ぐ立てることになるでしょう.

何故このような研究をしてみようと思ったかと言いますと,先弓の時の右腕の位置が自然な体の使い方からどうしてもはみ出てしまうからです.最後はシンドイのです.これを是正するには駒(つまり,弦と弓が接するところ)を体の正面から左へ持って行かねばなりません.そうすることによって先弓になっても右腕にゆとりを残せます.

それを実行するのに楽器が大き過ぎるのでまともな手段では不可能です.うまく行けば発表します.

*

2003/3/26
さるニュース解説者殿
昨日貴方の解説を聞きました.貴方は米軍の戦略について,そんな事さえ読み込んでいなかったのか,と大変批判的でした.3年前から判っていた事ではないかと言わんばかりでしたね.アメリカが仕掛けた戦争の適否は取りあえず横に置いて,それを聞いて物陰から人を撃つ卑怯者のように感じました.

そのような事を言いたいなら一旦彼らの立場にたって後に批評すべきでしょう.または同じ語調で構いませんから,発言が的中するかどうかのリスクを負いつつ 結果が判明する3日前に仰るべきでした.

*

2003/3/24
豊富な語彙
弦楽四重奏曲の表情付けを並行して始めました.
その前のアイネクは,比べて言えば優美ではあっても”動き”の面白さが前面に出ている曲で,体育系の曲だと思います.表情付けも白か黒かに近く割と単純なもので,全曲を通して演奏すれば快速な第4楽章も手伝って”やったぜ!”という爽快感があります.

でもこのニ短調のSQは性格が違って内面的で微妙です.pであれば弱く弾く,fであれば強く弾く,と言うような少ないカードで遊べるものではなく,pであれfであれ,その表情を豊富に持たなければこの弦楽四重奏曲は語れないようです.第4楽章は変奏曲ですが変奏のたびに感情も変えなければならないでしょう.15年前は通して演奏するのに精一杯でそのような事に気付きませんでした.今回それに気付いたのは良いのですが,では下手なテクニックでどう立ち向かうのか.いや,そんな言い方は止めます,必要なテクニックと感性を身に付けて行きましょう.

*

2003/3/22
角帽
昔の大学生は角帽を被っていました.学生帽は頭の部分が柔らかくて丸い形ですが,角帽は文字通り硬く角ばっているのです.前後と左右にそのとがった角が来ていました.私が大学に入った40年前の1963年には既に角帽は廃れていて誰も被っていませんでしたが,それでも新入生の私は兄の角帽を貰って被りましたからひょっとして私は山大最後の角帽生だったのかもしれません.その夏休みまでは被りましたね.

大学生が特別視された最後期です.稚気のあるいたずらが町中の人達から好意を持って許されていました.店の看板を夜お酒に酔っ払って国道のど真ん中に立てたりする学生が居ましたが”末は偉くなる学生さんだから”という妙な理屈で迎えられていました.

*

2003/3/21
木製譜面台
自宅練習用に新しく木製譜面台を購入しました.
今日は買ったばかりのその木製譜面台を改造し,弓を譜面台の横にぶら下げられるようにしました.また私は目が悪く楽譜は全てB4に拡大コピーするので大きい下敷きのような楽譜立てにし,譜面台に乗せたまま楽譜に書き込みが出来るようにしました.練習を始めたばかりの楽譜には沢山書き込みしますから背面はしっかりしたものでなければならないのです.改造するつもりなら木製のほうがはるかにやりやすいです.

自宅用は折り畳みをする必要がないのに,長い間一本だけを自宅でも練習会場でも使っていました.そのたびに組み立てしていて何の疑問も感じなかったのです.気付いてみて不便なことをしていたなと反省することしきりです.

*

2003/3/20
苦味
お正月の後,楽器の練習に夢中になり,HPもエンドピンの小文に続いてバスの構え方の小文と,画像つきの長めの文章をUPするのに気を取られて季節の移ろいから目を閉じていました.

この時期,食卓には苦味のつよい春草の料理が小皿に盛られる事がしばしばあります.若い時にはアクのある料理は食べられなかったのですが,年と共にだんだん美味しく感じられます.苦味ばしった良い男には,この味が解らないとなれないのでしょうね.でも,味覚の進歩だけで大丈夫だろうか….

*

2003/3/19
先日久しぶりに奥田治義さんがバスのMLへ書き込みをされました.
脱力についてのコメントでしたが,私にとって大変示唆に富んだ発言でした.股関節の脱力に言及しておられます.私はジョグと筋トレをしていますが,終了時にするストレッチでは右の股関節と左の股関節で違うのです.左の伸び方が少ない.それは知っていましたが,車を運転していて奥田さんの書き込みを反芻しながらふと演奏時に左股関節を脱力出来てない事に気付きました.

この二つを関連付けると,こんな私は左股関節を集中的にストレッチすることで演奏が上手になる,という推論が成立するのではないだろうか.これからしばらく左を重点的にストレッチしてみましょう.

*

2003/3/18
バカな顔
演奏する時に脱力出来ているかどうかは,特に弓奏する楽器には大事なポイントです.必要な脱力はとりあえず腕だけで良いのですが,人間の体はそう都合よく出来てなくて,歯を食いしばりながら腕だけ脱力は出来ません.そこで野田メトーデでは脱力する事を”ばかな顔をする”と表現しています.

全身をデレーッとさせ,目をつぶり(半年近く毎日同じ曲を練習するとかなり楽譜を覚えるものですね)口をだらしなく開けながら演奏するのは当然脱力も出来るのですが,それだけでなくて本当に本当に本当に本当に気持ちの良いものです.ぬる目の温泉にじっくり浸かっているような,そんな気分です.アレグロならジャグジー風呂.

という風な私の演奏を聴く(見る)家内は,”お願いだからそんな顔を人前でしないで”と私のあごの外れた間抜け顔にチェックを入れます.人前で演奏する時はジャズベーシストのように黒眼鏡でも掛けますか.

*

2003/3/17
非常入り口
HPのトップページの左下隅に”非常入り口”を設置しました.
ネットスケープナビゲーターをブラウザにお使いのMacの方はトップページに張ってあるリンク(javascriptで記述)を開けないらしく,トップからどこへも行けないので,その対策です.

この非常入り口はスタイルシートで記述しましたからリンクを辿ることが出来ると思います.

これまで大勢の方が,折角訪問して頂けながらもトップからどこへも行けず,それを私に注意も出来ずにおられたのではないかと申し訳ない気持ちです.

*

2003/3/16
バスの構え方の小文を昨日UPしました
これまで演奏法や構え方について正面から取り上げた事はありません.下手な奏者のする事ではない,と思って来ました.ですから下手なままで今回初めての試みとなります.

今の私の構え方は自分ながら一風変わっていると思います.しかし奇をてらっているのでは決してありません.水が低いほうへ流れるように,20年近く前に始めた座奏を源流として,如何に楽をして演奏するかをテーマに方策を探って来た結果なのです.

その都度の改変はわずかでも長期間の累積で見ると大きいですね.その中でエポックメーキングな改変はこれまでに3度経験しました.一度目はフレンチを持った事,それは2年前.二度目は昨年足を直接床に下ろしたこと.椅子を使う奏者では誰もしていないと思うのでこれで良いだろうかとおっかなびっくりでした.三度目がこのたびで,楽器を両足の間に入れた事.これもこのスタイルをメインとしている奏者は居ないのではないでしょうか.人類の歴史と似ていて,時代が下がるにつれて動きが大きく早くなっていますね.

今後このスタイルがどのように変わって行くのか,私にも解りません.しかし四度目の大改変はないような気がしています.

*

2003/3/14
プリントアウト
次の練習予定の曲がやっとプリントアウト出来ました.この間10日余り,ソフトの扱いに慣れていたらもっと早く打ち込み出来るのでしょうが,難しいですね.そのように能率が悪いものだから集中出来ません.30分も打ち込めばもう他の事をしたくなるので,余計進みませんでした.

出来た楽譜を使って兎も角練習をはじめ,ポジション取りと指使いが決まったらもう一度それを加筆打ち込み,そして目出度くパート譜完成という段取りなのです.

やっと昨日,新しい曲の練習を始めることが出来ました.

*

2003/3/13
勝ち残り組発表
今朝我が家に届いた朝日新聞のトップ記事をご紹介します.

危険性認識2ヶ月放置
イレッサ副作用,輸入元,米での審査考慮
― 事件のアウトラインの紹介,約200字あり.該当数字なし.省略 ―
― 本文.7行目まで該当数字なし.省略 ―
これによると,ア社がイレッサの副作用である間質性肺炎などの異変に気付いたのは発売から半月後の昨年8月上旬だった.8月2日には”添付文書改訂を行わなければ緊急安全性情報(副作用を防ぐ為製薬会社が医療機関などに出す情報)発出の可能性あり”と記している.同12日の会議内容の記録では…

これにより有効な数字は2と1で,勝ち残りはおかもとさんと高務(たかつかさ)さんに決定しました.おめでとうございます.お二人にはどうぞ掲示板で勝者の弁をお聞かせ下さい.トップ当選のなかさんを含めた3名には準備している賞品を今週中に発送します.

関口さんとyamakamiさん,残念.ルールに従わざるを得ません,お許し下さいね.よかったら同じく敗者の弁を〜〜.

*

2003/3/11
ネタばらし
団体の会長職はあと4ヶ月を残すだけになりました.毎週の会合ではおよそ10分間ですが会長コメントの時間があります.何を話しても良いのですが,会長になるまでは話のネタが尽きるのではないだろうかと心配でした.現在任期の2/3を経過しましたが,ネタはどうやら続いています.

ここだけのお話,この”ときどき雑記”が大変役に立っていて,ネタに困った週はこのコーナーで適当なものを見繕うのです.

*

2003/3/8
新聞を使った正解4名の勝ち抜き遊びのルールを発表します.

まず正解メールを送って頂いた順番に番号を振ります.
”1”おかもとさん,”2”高務さん,”3”関口さん,”4”yamakamiさん

朝日新聞の13日(木曜日)の第一面の活字を使います.大見出し,中見出し,小見出し,本文,という順番に”活字”を追って行きます.その中に出てくる”数字”の1から4だけを探して下さい.数字であれば漢数字でもアラビア数字でもOKです.そして5から0までは無視します.その他の邦文も英文も全部無視です.該当する数字が出てきたら,早く出てきた順番でその数字を割り振られている人2名が勝ちです.

例えば大見出しで”イラク攻撃3月28日未明から実施”とあれば3番の関口さんと2番の高務さんが勝ち残りということになります.

何故朝日新聞か.済みません,3月から我が家は朝日新聞の購読をする破目になっているものですから….

ではお楽しみ下さい.

*

2003/3/7
クイズ正解者を発表します.
正解メール到着順で並べますとトップ当選のなかさんを別格として,
1)おかもとさん 2)高務哲量さん 3)関口さん 4)yamakamiさんの4名です.
あと”おしいっ!”というのがいわやんさんでした.ほとんど正解なのですが”音楽ホール案内所”に立ち寄って頂いて席数は112と端数まで確認して頂きたかったですっ.ごめんなさい,いわやんさん.

メールを送って頂いた方々,本当にありがとうございました.

なかさん以外の4名の方から2名を選ばなくてはなりません.確率は50%!

ジャーン,如何にして選び出すか.誰にも判定出来る公平な選出方法を大至急考えて見ます.一寸お待ち下さい.

*

2003/3/6
クイズの正解発表を行います.
1) このHP内の画像で一つだけ管理人が自分で作らず,出来合いのものをそのまま流用しています.それはどの室にあって,どんな色と形をしているでしょうか.

お答えは”ロビー”内”メール郵便箱”の黄色い丸のリストマークです.これはホームページビルダーから借用しました.ところが,正解はもう一つある事に気付きました.それはトップページのアクセスカウンターです.確かにこれもOCNからの借り物です.そこでどちらも正解にします.失礼しました.

2) 管理人が学生時代に行った千キロ徒歩旅行の出発地点と到着地点を,地名ではなく場所名でお答え下さい

お答えは山口県庁から東京日本橋までです.

3) ”音楽そしてコントラバス”を初めてwebにUPした年月日はいつでしょうか

お答えはトップページの真ん中に書いています.2000年11月6日です.

4)…ところでこのホールの客席数は何席でプランされたでしょうか.

お答えは112席です.音楽ホール案内所にある図面の椅子を数えても良いですし,”ホールの仕様”では数字で記載しています.

皆さん,ご応募ありがとうございました.楽しんで頂けたでしょうか.
第一問がとても難しかったようですね.かなり際どいヒントをつけたつもりですがそれでもなかなか解らなかったようで出題者としては申し訳ない気持ちです.

明日正解者のお名前を発表します.抽選になりますが,さて どんな抽選にして楽しんで頂きましょうか.


2003/2/26
どーする三好君!?
このせりふはまだ30歳,宮仕えをしていた頃に直属上司の課長がしばしば私に向かって言った言葉です.

営業でしたからこのせりふは売り上げが課長としても気になる月末近くに多発されました.そんな頃には出張も火発金帰でエンジンが掛かり,展示会シーズンではそれに加えて土日の販売店への展示会応援.若さがあったから続いた仕事でしたね.

当時は販売ルートに在庫を置いて貰う営業方法が当たり前でしたから,普段からいざと言うとき先方から断られにくいように誠意を尽くしておいて,課長からの問い掛け”どーする三好君”に答えが出せるようにしておくのです.

あれから30年,”どーする三好君”の課長も,既に悠々自適の生活にどっぷり浸っている事でしょう.

*

2003/2/24
構え方の改造
バス椅子の脚を切り座面を15ミリ下げました.その結果実質的な高さは床から50センチ程度になりました.椅子を見てもバス用の特別な椅子とは見えませんね.但し普通の座り心地の良い椅子の座面は手前が高く後ろが低いのですが,奥行き約20センチのこの座面の奥を普通と逆に24ミリ高くして手前に傾斜を付けました.

この変更は,実はまた構え方を大きく見直している為です.椅子に加える変更は大きくはありませんが構え方はかなり変わります.これについて,やがてバシスト控室でも公開するつもりです.

*

2003/2/23
”エンドピン考 各論”を”バシスト控室”にUPしました.
それによってコンテンツは100を数えました.これを記念してクイズを行います.遊んでみて下さい.

以下の”ご質問”の解答を見つけて下さい.全問正解者の中から下のルールに従いプレゼントをお送りします.どうぞ正解ハントをお楽しみ下さい.

ルール

1) 正解をメールで管理人宛お送り下さい.メールはロビーのEメール郵便箱からも送れます.掲示板にお答えを書かないで下さいね.それ以外で掲示板を賑わせるのは大歓迎です.

2) 正解者が多い場合は一番先に正解メールを送って頂いた方1名にまず優先的にお贈りします.また残りの正解者から2名にも同じ記念品を差し上げます.その選び方は期限内に正解を送って頂いた方全てを対象にしますが,正解者2名以上の場合は抽選とします.

3) 通りすがりの方,たまたま閲覧した方,普段は書き込みされない方のご応募も大歓迎です.ご遠慮なさる意味はありません.ご一緒に遊びましょう.

4) 一応期限は3月5日とします.がんばって.

4つのご質問 (答えは全てHP中のどこかにあります)

1) このHP内の画像で一つだけ管理人が自分で作らず,出来合いのものをそのまま流用しています.それはどの室にあって,どんな色と形をしているでしょうか.但し写真画像とギャラリー内の画像は除きます.(ヒント:あまり深い階層にはありません.形は小さいものです)

2) 管理人が学生時代に行った千キロ徒歩旅行の出発地点と到着地点を,地名ではなく場所名でお答え下さい.(ヒント:小文の題名でそれらしいものを探して,その本文をご覧下さい)

3) ”音楽そしてコントラバス”を初めてwebにUPした年月日はいつでしょうか.

4) このサイトは”みーさんの音楽ホール”という仮想の施設の中に収納しています.その音楽ホールは設計士でもあるみーさんの描いた図面に基づいて建てられていますが,小さいながらゆったりと室内楽を楽しめるぜいたくな設計になっています.ところでこのホールの客席数は何席でプランされたでしょうか.

ご質問は以上です.難しくはありませんよね. では,Try,and send me!!

*

2003/2/20
音の出るミニチュア笛
このサイトがイベントを行うのは二回目です.最初は1000アクセス記念のカウンターイベントでした.その後はイベントを行っていません.勿論一万アクセスも二万アクセスも大変嬉しい経過点で密かに感激しているのですが,何となくやり過ごしてしまったのです.

去年,既発表のコンテンツ一覧を整理していて100コンテンツが近い事に気付き,これまでの罪滅ぼしという意味も加えて何か良い企画をと考えてきました.その企画アウトラインは17日のときどき雑記で発表した通りですが,プレゼントを何にするか,これがまた楽しい悩みでした.で,決めました.それは完全手作りミニチュア笛のペンダントです.

このHPで何度かご紹介した園本厚さんの作品です.私のエンドピンレストやこのたびのエンドピンは彼の力で形になりましたが,その彼はミニチュア笛の作家として世界でも珍しい存在です.自分で工夫して作った木工旋盤を使って15年くらい作り続けて来ましたから,ひょっとして彼のペンダントを既にお持ちの方もいらっしゃるかも知れません.

老眼が進んだとぼやく彼はもう小さいものは作らず今後はギター製作をするのだと言っています.多分それで世界から音の出るミニチュア笛の作家はいなくなるのでしょう.彼の笛を見いだして発売元になっていたさる大きい会社は,彼の技術をビデオにとり後継者を探しているようですが,見つからないとか.彼の手元にわずかに残っているそんな貴重な作品をプレゼントに提供してくれる園本さんには大感謝です.彼はもう20年を超える音楽の友人です.そうそう,私のチェンバロは彼から譲って貰ったものです.

*

2003/2/19
数字
コンテンツ100を迎えるこのサイトは現在8.65Mb,ファイル数516,フォルダ数51です.約半年前,昨年9月のバージョン2.1発足当時は6.05Mb,ファイル数408,フォルダ数43でしたし,その一年前の10月のバージョン2.0発足当時は3.13Mb,ファイル数187,フォルダ数33でした.もっと言えばこのサイトが誕生した2000年11月では1Mb足らずでフロッピーに楽々収まっていました.その時画像は…ありませんでしたね.小文19編で出発しましたが,トップやサブトップページにも画像はなく,ご挨拶文の改行に工夫をしてバスの形に見えるようにしたくらいです.通常の画像は一枚もないのが妙な自慢だったりしました.

バブル期の日本経済のような右肩上がりのこの数字は主として画像の増加によるものです.尤も純粋な小文も53編になりましたので画像にばかり頼っていた訳ではありません.このHPの主体は小文だと思っていますから,折に触れて文章はアップロードして行きます.

*

2003/2/17
100コンテンツ記念行事
”エンドピン考 各論”は脱稿しました.もういつでもUP出来ますが,これでこのサイトはちょうど100コンテンツになり,その記念行事も併せて行いたいと思いますので2月23日(日)朝10時のUPとします.お待たせして申し訳ありません.

同時刻にスタートする記念行事はクイズです.このサイトに関するご質問を4つ用意します.真っ先に正解をメールして頂いた方に優先的に記念品を,残りは期間中に正解メールを頂いた方の中から2名に同じ記念品を差し上げます.どうぞお楽しみ下さい.

*

2003/2/14
小文の長さ
”エンドピン考各論”は遂にA4で10ページになってしまいました.上下2巻の分冊にした小文と比べても,”私の住宅設計手法新築編”と双璧をなす長さです.もし”エンドピン考総論”と併せてこれを一編と考えるならダントツの長さ.

長さだけで値打ちを決めるならこれはコンテンツ100記念にふさわしい小文です.結論だけを要領よくまとめた短い文章を良しとする考え方からすれば最たる悪文で,これまたコンテンツ100記念にふさわしい記念碑と思います.(皆さんここで笑ってやって下さい)

エンドピンの試作は終えていて,もうすぐ試作結果を踏まえた結論作品が仕上がります.遅くなりついでにその画像と使用感を小文に加えてアップロードすることにしました.来週前半には上梓出来ます.私は狼少年ですね.

*

2003/2/13
遅い反応
楽器に加える変更が,結果の音として出てくるのに少し時間が掛かるようです.例えば魂柱の位置を変える,駒の高さを変える,エンドピンを付け替えるなどの反応は直ぐに出ても来ますが,一日経ってからの方がもっとはっきり判ります.おや,と思う程で,この傾向はそれまでの楽器より強いです.

エンドピンを桐で作ったものに変えてから10日経ちますが,最近はとても良く鳴るようになりました.エンドピンを変えるとは,この楽器に取っては大きな意味があったのでしょうか,応えてくれるのに随分時間が掛かりましたから.

*

2003/2/12
エンドピース
このHPの右下にあるバスの画像を少し変えました.何日か前からですが,気付いた人はいるでしょうか.エンドピースは購入時にはアジャスターつきの鋳物製でしたが,昨年末に木製に変えて貰いました.そこでそれに合わせて画像を加工したのです.下部の黒い部品がスマートになったでしょ?

ついでに言えば,その時に魂柱と駒も取り替えて貰いました.エンドピンシステムも音が気に入った桐製に変え,駒を自分でもう一度削り直してだんだん自分好みの楽器になって来ています.

*

2003/2/11
最後の段階
エンドピン考はさらに長くなりA4で8ページとなりました.長すぎる場合は普通上下二巻に分けてUPするのですが,この小文は分けたくなる所がありません.そこでファイル内リンクで切り抜けました.画像も文章にリンクさせて閲覧しやすくし,極力思考を中断させないで読めるように心掛けました.これまでの欠点でもあった画像設置方法の改良です.

推敲は最後の段階を迎えていますのでもう少しお待ち下さい.

*

2003/2/10
次なるアイデア
弦を緩めると魂柱が倒れやすくなります.理屈から言えば駒を取り外しても魂柱が倒れないのは調整が悪いとさえ言えるのではないでしょうか.魂柱を倒すと後が面倒ですね.魂柱をセットするときに楽器の中心から見てベスト状態より余分に外側へ持ってゆくと外れ難くなるので,ついそのような調整をし勝ちなのではないでしょうか.その行く末には表面板のゆがみが待っています.両方のF孔そばを見比べたらすぐにそのような調整を続けてきたかどうかが判ります.

で,福音をひとつ.駒を外しても魂柱は倒れない,そんな仕掛けは如何でしょうか.名づけて魂柱プレス.ビジネスホテルなどではズボンプレスが供えてありますね.それと同じ考えに基づくものです.

フラフープのように楽器の胴体をぐるりと一周する仕掛けですからちょっと大袈裟な道具です.それを使って予めプレスしておいてから弦を緩めます.これを使えば全弦一度に取り外せます.これを何に使うのかって?弦を張り替える時はもちろん,駒を削って弦高を調整する時に重宝しますね.駒を削るって最終段階は自分でするものだと思います.溝を掘れば駒の頭も削らなければなりません.

実は先日,駒を削るのに装着したまま二本ずつ外して削ったのですが,弦に当たってしまって一本取り替える羽目になりました.その魂柱プレスを作るのに弦一本の費用よりは安いですからGO!なのですが,まだ細部の構造が見えていないので頭の中にしばらく放置します.いえ,何,難しいものではありません.

*

2003/2/9
比較
久し振りにエンドピンを購入時の金属ピンのセットに戻して弾いて見ました.先ず強い印象は購入してから半年弱,良く鳴るようになったなという感慨です.この勢いで深い味わいのある楽器に成長してくれるかどうか,私の願いはそこにあります.楽器である以上鳴らなければ駄目ですが,さりとて鳴るだけの楽器になって欲しくはありません.

デフォルト状態に戻したのは今試みているピンのコンセプトが間違いないものかどうかを確認するためのものですが,どうやら私の路線は成功ではないかと思えます.

*

2003/2/6
SQニ短調KV421
今日は,音楽から離れる前でバス練習に脂が乗っていた15年位前に録音したモーツァルトのSQ15番ニ短調(KV421)(チェロパート重ね弾き)を大分へ行く車の中で聴いてみました.聴きながら今練習しているアイネクが一段落したら再度練習して見ようと言う気持ちが湧いてきました.

当時との共通点はバス椅子を使っている事だけ,それもかなり座面の高い.他は楽器も弓も奏法も全てがらりと変わっています.今のボウイングテクニックでどこまで音楽を表現できるか.

私は普段挑戦という言葉は使わないようにしているのですが,この気持ちは挑戦に近いものです.それも昔のちょっとだけ上手だった自分に,です.相手を1ラウンドノックアウトしてやりましょう.

*

2003/2/3
各論
エンドピン考各論は思ったより長くなりA4で5枚程度になりそうです.今週で推敲を終わりデジカメで画像を作ります.今週一杯か来週はじめにはアップロード出来ると思います.

*

2003/2/1
試作終了
エンドピンの追求が一段落しました.試作品は5本,全部少しずつテーマを変えながら作りました.最終作品の材質は桐です.楽器がワンランク良くなったような感じです.これで小文 ”エンドピン考 各論”を完成させることが出来ます.

ピンの試作に取り掛かった時は構造にしても材質にしてもこの結論は予想できませんでした.

*

2003/1/30
復帰
昨年から今年前半に掛けては所属している他の団体の関係で,義務の発生するステージは避けてきました.今年の春からは話が入って来た時に障害がなければ前向きに検討しようと思います.

*

2003/1/29
やれやれ
先週末に常用ノートPCをぶっつけて壊してしまいました.今は会社のデスクトップからしか更新出来ません.悪い個所の修理をすればそれだけで多分メーカーダイレクト販売の見切り処分品とあまり変わらない値段になるでしょうからそちらを注文しました.安く買う為に画面がちょっと小さくなりますが,これは自分へのペナルティでしょう.

長年あるメーカーを使って来たので他のメーカー品は使えない体になってしまっています.

*

2003/1/23
希望
20日は大寒でした.でも立春は2月4日,わずかに半月先でしかありません.冬来たりなば春遠からじ,もう既に春はすぐそこですね.桜の枝先には硬いふくらみがたくさん付いています.

明けない夜はない,長いトンネルもいつかは抜ける.似たような言い方はたくさんありますね.

*

2003/1/22
高笑い
大学に入ってやがて友人が出来ました.その男の家に遊びに行こうとして,自転車に二人乗りして田舎の真っ暗な夜道を走っているうちに車輪を取られ,自転車ごと二人とも転倒しました.
倒れ込んで一瞬の緊張感から開放された私は地べたに転んだまま笑い出しましたが,それが止まらず大きく笑い続けました.友人は不審そうに私を見ていました.未だに何故そんなに笑ったのか私自身にも解りません.

浪人をやっと終え,大学に入れた安堵感と自由を謳歌する楽しさ,そんなものが背景にあっての高笑いだったのでしょうか.

ふっと青年時代のそんなシーンを思い出しました.

*

2003/1/20
楽譜製本
バス練習は新しい段階に入る決意を以って4楽章とも自分で樂譜ソフトに打ち込んだものを製本して使い始めました.

これまでの”楽しんで弾く”練習から,あちこちにある弾けないところを弾けないままにしない細かい練習と同時に,弾けるところはただ音にする以上のものを目標にします.

*

2003/1/17
退院しました.
お正月休みを挟んでの入院は今日でお終い,通常の生活に戻ります.私の趣味が合唱でなくて良かった,合唱ならこの声でステージに立つ事は出来ないでしょうからね.セクシーなハスキーボイスです.

入院期間は大変快適でした.運動も毎日出来ましたし,静かな環境でやりたいこともまとまって出来ましたし,看護婦さんたちは親切,何の不満もありませんでした.

*

2003/1/15
トップページを飾った門松を今日中に撤収します.
世の中を見ると,門松も減りましたね.確かにかなりの量のごみになりますから今様の目出度さ表現用とは言えないかも知れません.バーチャルだから気楽に飾れるのですね.

でもいつかも触れましたが,日の丸を掲げる門口は門松どころではなく皆無ですね.それにつけて思うのは,一昨年9月末に訪米した時は専ら多発テロ後のせいなのでしょうが星条旗が街なかといわず郊外といわずあふれ返っていました.日本と比べて歴史の浅い国家/寄り合い所帯国家,でもよそからのプレッシャーに強い誇り高い国だと強く感じました.

*

2003/1/14
比較歴史教育学
室町幕府の創始者は?元寇は何年と何年?五箇条のご誓文とは?.これらに答えられるのが”歴史”と思っていました.でもそれは生物教室にあるアルコール漬けの蛙の標本みたいなものです.実際の歴史は,長い舌を瞬間に突き出して目の前を飛んでいる昆虫をパクリと捕まえる興味津々の生きた蛙です.

歴史の時間は主だった年代を暗記し,歴史上の人物の似顔絵をその横にいたずら書きする退屈な時間では本来なかったのです.私達は教科の本質を見失った6/3/3/4制教育を受けてしまったのかも.

その歴史教科書を並べて比較してみると又これが面白い,もう近在の国の歴史教科書をどんどん読んでみたくなりました.そして”比較歴史教育学”なる学問新分野を打ち立てたくなりました.

*

2003/1/13
ソフト攻略
風邪を早く直そうと,部屋を暖かくしてひねもす寝ていました.今日四日掛りでクリア,やっと通常の生活に戻し,風呂に入ってさっぱり 運動もしっかり.気分の良い事.

さて自らに課していたドロー系ソフトの攻略は不成功,簡単ではないことを理解しました.ま,CADで似たような作業が出来るから良しとするか.プロはこれを使って臨場感のある挿絵を描いているようですが,改めて尊敬してしまいます.
新しい楽譜ソフトの攻略は手ごわい!.取敢えず写譜から入って見るのですがかなり時間を食ってしまいます.しかしとても見栄えのする楽譜が出来るとの宣伝文句を信用してこれは是非とも習得しなければ,というか以前使っていた楽譜ソフトはもう使う気持ちが失せていますからね.

*

2003/1/11
入院すると健康な体でもちょっとおかしくなる可能性が出てきます.

エアコンで空気は乾燥するし,運動不足にはなるし,一日中パジャマでは気持ちがダラけてしまいます.加えて空気中の病源菌濃度は何処よりも高いです.

で,私はその反対を心掛けました.エアコンは一日中入れない,運動はたっぷりする(病院の中で1時間も有酸素運動するにはそれなりの厚かましさと注意と工夫が_),スリッパ/パジャマは眠る時だけでそれ以外はジーンズにスニーカー,大股で歩く.

私が入院患者であることを理解するのにしばらく掛かった看護婦さんがいます.でも遂に,おとといの夜から風邪を引いてしまいました.やっと病人の必要十分条件が完成し引き篭もりの患者です.

*

2003/1/9
ヒロ広場の編集作業
2002年度中に頂いた会議室書き込みを整理分別再録してヒロ広場に加えました.

以前の書き込みを見れば,当時と今の自分の感覚はちょっとずれて来ているな,と言う部分もあるかも知れませんが,それも皆貴重な足跡です.これまでに書き込まれた投稿は優に200を超えていて,それらは中身がとても濃いものです.

このHPの大変大きな財産が訪れるバシストの皆さんのご参考になれば嬉しいです.

*

2003/1/8
アナログ接続
実は今回の入院にfaxモデムをインストールして来ましたので,病室のジャックからネットにつなぐ事が出来ています.動作は遅いですがつながるだけで上等,文句言いっこなし.回線の独占を病院は懸念しているようなので自宅でのような使い方は出来ませんが,それにも文句は言いません.むしろその方が生活にメリハリがついて良いでしょう.

と言う訳でわずかでも毎日ネットの空気を吸えます.

*

2003/1/7
母親の感情
我が家の息子達は成人しているのでめったに帰っては来ませんし帰っても長く滞在することはありませんが,帰って来れば狭い我が家は足の踏み場もないという感覚に陥ります.それは兎も角として問題はそれぞれがまた戻ってゆく時です.家内共々門口に立って見えなくなるまで手を振るのは良いのですが,見えなくなってから家の中に入った家内の顔はいつもゆがんで痙攣しているのです.流石に当の本人の前では泣きませんから世の中に波風は立たないのですが,それは父親の感情とは別のものですね.

  二親の感情のポイントが違うというのは子供にとってきっと良い事なのでしょう.

*

2003/1/5
平凡=平安
我が家の子供達も私も我が家のおせち料理は大好物です.当然メニューは決まっていて量も毎年同じようなものですが,今年は特にうまく行ってちょうど3日でなくなりました.

家族が全員揃っても誰もレストランで会食しようとは言い出しません.子供達も”家もんがいい”(つまり家で出来るものがいい)と主張します.私の外食嫌いは確実に次代に伝わっています.

それを読み込んだ上でお正月の間にちょっと近くの温泉でも入りに行こうと思っていましたが,上の子供が車載スピーカー取付け改良工事に取り掛かり夢中になってしまったので,結局何処にも行きませんでした.

平板で平凡な,でも平安なお正月休みでした.それも今日でお終い.

*

2003/1/4
日韓
韓国との関わりについて議論する掲示板では色々な角度からのスレッドがあり盛んに書き込みされています.書き込みの基調は日韓お互いがのっけから反発し合い何事に付けても感情的で激越な応酬があります.

これを読んでいて,どうやら日本も韓国もお互いの存在が気になり,誤解を恐れず敢えて言えばその様な見かけほど仲は悪くなく,過去お互いを必要として来たように今後も必要とし合うのではないだろうか,こんな激しい書き込みはむしろ痴話喧嘩のたぐいと見るべきでは,と思います.そして日韓関係を回りくどくしているのは,戦後50余年間青少年に行ってきた歴史教育にある,という気を強くしています.

この問題は日韓双方共にあって,日本も韓国も正しい歴史認識/国際感覚からはちょっと外れていると思うのですが,何がスタンダードかとなると難しいですね.私もこれが正しい,と自信を持って言う事は全く出来ませんが,少なくとも自分の受けた教育をうのみにせず,先入観を取り除いた上で”国際常識は何か”を念頭に自分の目で見,自分の頭で考えようとしてみれば,と思います.私自身やっと最近それを自分自身に行いはじめているのです.

本屋さんで目を皿のようにして韓国人の立場からの歴史批判書を探すのですが(日本人の書いた日本批判は熱心には読む気がしません)少ない様です.

*

2003/1/2
格言二連発
元旦の昨夜は我が家に取ってとても嬉しい事がありました.
”人生あざなえる縄の如し”つまり悲喜こもごもで良い事があったり悪いことがあったりするのが人生だ,と昔の人は喝破しました.つまり良いことばかりが続くものではないし,逆に悪い事ばかり起きるものではないよ,ということです.もし悪い事が続くと思えるならば”人間万事塞翁が馬”(つまり悪い事だって良い事の種になる)という格言があってちゃんと二段構えで助かるようになっているのです.人生捨てたものではありません.

話はそれてしまいましたが,我が家の良い事とは…,それはそうなった時にお知らせしましょう.

*

2003/1/1
皆様,あけましておめでとうございます.

このHPは三回目のお正月を迎えました.昨年は楽器が届くのに思いがけず時間が掛かってしまいましたが,今年は最初からやる気になる楽器が手元にあるので言い訳が通用しません.皆様から寄せて頂いた情報を生かして私なりに楽しく頑張る年にします.

どうぞ皆さん,還暦を迎えた若者がするヨチヨチ歩きを楽しんで下さい. こんな音楽好き,世の中に意外と居るものです.

本年もどうぞよろしくお付き合いの程 お願い申し上げます.
皆様に良いことがたくさんある年になりますよう お祈り申し上げます.

トップページに Music & Bass 印の手作り門松を立てて見ました.


home / up
   / 


home / up
   / 

spacer